6月10日(木)
9:00 友人の車に、pick-up して貰い、千里~箕面~有料道路のトンネル(¥420)を抜け
止々呂美へ、箕面森町の広いニュータウンを通り、能勢電鉄 妙見山口へ、
駅前に駐車(千円)する。
妙見山を目指して、初谷川に沿って、緑深き山中を オオルリ、サンコウチョウを目指して歩く。
久方ぶりの田園風景に癒され、山の入り口で、ホトトギスの 特許許可局を聞き、つられて、
より近くの声のする方に、田畑の少し上った所の樹林に、これまで聞いた事のない程の大きな声に
暫し呆然、聞きほれる、スマホに録音しても聞こえる。
いきなりホトトギス鑑賞で、時間を取り、山道を歩く、しばらく歩くと、
サンコウチョウの声 ホイホイホイを聞く、何度も聞き、サンコウチョウの多さに感心、
途中 その鳥の写真を撮った女性に出逢い、暫くその写真を見せてもらいました。
そこには、クロツグミの写真もあり、あまりの鮮明さに見とれる。
道の地点番号⑨まで歩くと伏流水なのか、川が無くなり、石ばかりの川原に、
12時近くに、河原でランチ、あまりの静けさの中、時折の鳥の声に、気持ちも爽やかに。
そこから引き返すが、下りのせいか、楽である、女性群が、ケーブルで頂上まで上がり、
そこから降りてくるコースが、楽ちん。
キビタキ、ヤマガラ、メジロ と 鳥の声が多重放送で、あまりない経験。
2時半頃に駐車した妙見口まで戻り、暫し 能勢の空気を味わって、3時に出。
よき一日、友人に感謝
今日も31度、楽なコースで暑い夏を乗り切るのも賢明
能勢電 (下は、友人の愛車)
イソヒヨドリか(友人)
親子連れピクニック
ランチの河原
ミヤマカワトンボ
周囲の山から溢れるんばかりの夏鳥の囀りに囲まれて心地良いハイ
ホトトギスをすぐ近くで、また、初めてサンコウチョウの声を聞け
(上記 写真3枚撮影と文 室家氏)