定期的に更新されることがほとんどないこのブログで、二日連続での記事作成は快挙です!明日は雪が降りますな、槍も降りますな、敏いとうも降りますな。
前回では本栖湖の千円札裏の撮影ポイントが見つからず、ばあちゃんもホテルに忘れ物をしてしまう、というところで話が終わりました。
続きです。
ホテルに電話してみるとやはりバッグの忘れ物が届いておりました。特徴を聞いてみると、ばあちゃんのものと一致。取りに戻らねばいけませんが、おいらの旅行計画では、西湖・本栖湖と西に向かい、そこから静岡県に位置する白糸の滝まで南下、そのあとは元来た道を戻り河口湖を通って山中湖へというものでした。
つまり、もともと河口湖に立ち寄る計画なのでその旨を祖父母に伝え、旅の先を急ぐことになります。
一応、本栖湖ではそれらしい写真を収めます。その風景を見て、じいちゃんもたぶんここなんだろうって言ってましたし。とりあえずまあいいか。
(それらしくもない写真:本栖湖)
(それらしい写真:本栖湖2)
そうそう。
話が前後しますが、西湖から本栖湖へ向かう道は青木ヶ原樹海を通る道です。このとき、
「自殺者は寂しそうに道を1人で歩いてるみたいなんだけど誰かいるかな」
なんてことを、笑いながらじいちゃんと会話をしていました。
呑気なものですが、一瞬、ある一言が頭をよぎります。
実は、この旅行の2ヶ月ほど前に親友二人と山梨県に旅行に来ていたんですね。んで、どこ行こうって話になったときに、おいらは興味本位で「樹海に行ってみようぜ」と提案したんですが、霊感の強い彼女を持つKから「なんかもらってきてもいけないし、そんなとこ行くものでもない」と拒否されます。
おいらは、幽霊とかそーゆうよく分からない存在は実際に見てもいないので全く信じておりません。まあでも、彼の言うことも一理あると思い意に従います。
っていうか、信じてないしほんとにいたら怖いですからねえ!
信じてませんが、その彼女の言うことには、なんかおいらの部屋に幽霊が常駐してて、おいらの精神に悪影響を及ぼしているらしいんですよね。
んなことあるもんかとは思ったんですが、おいらの部屋には新塩で盛塩されたものがちゃんと三箇所に設置されております。これでもうばっちりだ!
樹海の只中を抜ける際、おいらは祈っていました。
「たとえなんかへんなものがいたとしても、おいらにはお守りがついてる!だからだいじょぶだ!」
お守りとは、今年の一人旅でヒッチハイクしているときにたまたま道端で発見したものです。ずっと放置されて誰の目にも留まることがなかったのに、ヒッチハイクでたまたまおいらが見つけたのも何かの縁だろうと思い、それを拾って大事にしてきました。
もちろん、今でも大切に保管されております。
その守り神がおいらに降りかかるどんな厄災もけちらしてくれる、そう固く信じているわけです。信じているっちゅうより、絶対そうです!間違いない!
ということで、本栖湖を後にし、白糸の滝を目指します。
そこに行く途中、誰もがその名を耳にしたことがある地名を通ることになります。それは、「上九一色村」。
しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこーあーさーはーらーしょーこー♪
ほんと何にもないところなんですが、この村のある一角で数年前には秘密裏に毒ガスが作られていたんですよねえ。んで、家宅捜索が入ったとき、情けないことにしょーこーは中2階のせまっくるしいところに隠れてたんですよねえ。
すれ違いざまに注射器でVXガスを吹きかけるとか、ほんとありえねえなあ。
ポロニウム飲ませればいいんですよ。
そうして、第7サティアンを抜け静岡県朝霧高原というところにくると、ここには牛が放牧されててなんとものどかな感じです。っていうか、牛を見るとどうしてもきんぎょが空を飛ぶんですよねえ。きんぎょは100まで踊りを忘れないんですよ。
ということで続く。
前回では本栖湖の千円札裏の撮影ポイントが見つからず、ばあちゃんもホテルに忘れ物をしてしまう、というところで話が終わりました。
続きです。
ホテルに電話してみるとやはりバッグの忘れ物が届いておりました。特徴を聞いてみると、ばあちゃんのものと一致。取りに戻らねばいけませんが、おいらの旅行計画では、西湖・本栖湖と西に向かい、そこから静岡県に位置する白糸の滝まで南下、そのあとは元来た道を戻り河口湖を通って山中湖へというものでした。
つまり、もともと河口湖に立ち寄る計画なのでその旨を祖父母に伝え、旅の先を急ぐことになります。
一応、本栖湖ではそれらしい写真を収めます。その風景を見て、じいちゃんもたぶんここなんだろうって言ってましたし。とりあえずまあいいか。
(それらしくもない写真:本栖湖)
(それらしい写真:本栖湖2)
そうそう。
話が前後しますが、西湖から本栖湖へ向かう道は青木ヶ原樹海を通る道です。このとき、
「自殺者は寂しそうに道を1人で歩いてるみたいなんだけど誰かいるかな」
なんてことを、笑いながらじいちゃんと会話をしていました。
呑気なものですが、一瞬、ある一言が頭をよぎります。
実は、この旅行の2ヶ月ほど前に親友二人と山梨県に旅行に来ていたんですね。んで、どこ行こうって話になったときに、おいらは興味本位で「樹海に行ってみようぜ」と提案したんですが、霊感の強い彼女を持つKから「なんかもらってきてもいけないし、そんなとこ行くものでもない」と拒否されます。
おいらは、幽霊とかそーゆうよく分からない存在は実際に見てもいないので全く信じておりません。まあでも、彼の言うことも一理あると思い意に従います。
っていうか、信じてないしほんとにいたら怖いですからねえ!
信じてませんが、その彼女の言うことには、なんかおいらの部屋に幽霊が常駐してて、おいらの精神に悪影響を及ぼしているらしいんですよね。
んなことあるもんかとは思ったんですが、おいらの部屋には新塩で盛塩されたものがちゃんと三箇所に設置されております。これでもうばっちりだ!
樹海の只中を抜ける際、おいらは祈っていました。
「たとえなんかへんなものがいたとしても、おいらにはお守りがついてる!だからだいじょぶだ!」
お守りとは、今年の一人旅でヒッチハイクしているときにたまたま道端で発見したものです。ずっと放置されて誰の目にも留まることがなかったのに、ヒッチハイクでたまたまおいらが見つけたのも何かの縁だろうと思い、それを拾って大事にしてきました。
もちろん、今でも大切に保管されております。
その守り神がおいらに降りかかるどんな厄災もけちらしてくれる、そう固く信じているわけです。信じているっちゅうより、絶対そうです!間違いない!
ということで、本栖湖を後にし、白糸の滝を目指します。
そこに行く途中、誰もがその名を耳にしたことがある地名を通ることになります。それは、「上九一色村」。
しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこーあーさーはーらーしょーこー♪
ほんと何にもないところなんですが、この村のある一角で数年前には秘密裏に毒ガスが作られていたんですよねえ。んで、家宅捜索が入ったとき、情けないことにしょーこーは中2階のせまっくるしいところに隠れてたんですよねえ。
すれ違いざまに注射器でVXガスを吹きかけるとか、ほんとありえねえなあ。
ポロニウム飲ませればいいんですよ。
そうして、第7サティアンを抜け静岡県朝霧高原というところにくると、ここには牛が放牧されててなんとものどかな感じです。っていうか、牛を見るとどうしてもきんぎょが空を飛ぶんですよねえ。きんぎょは100まで踊りを忘れないんですよ。
ということで続く。
キレイな逆さ富士だねえ♪ほんとそれらしいよ。うん。良く撮れてる。
・・・・・。コメントの等価交換を一方的に要求してもよいかね?ww
逆さ富士というのか、これは!
君のいつものうざい言い方を借りれば、「また一つこれで賢くなっちゃいましたよ!」
っていうか、また面白いこと言ってるなあ、爆笑しちゃいましたよw
逆に問いたい、等価交換とは具体的にどのようなものか。ぜひそのアカウンタビリティを果たしていただきたいと存ずる。
どーもー!ハッピー&ブルーな僕です。
水をさすようで申し訳ないが、ぼかぁ自分の祖父に会った事がありません。
生まれる前に他界してたんでね。
大事に出来る祖父母がいる。それだけでも幸せってもんです。
あの印象的な低音の前奏が頭の中でリフレインclassicoですよ。
確かに君の言うとおりだよなあ。
家族であれなんでそーゆう存在が少なからずいるのはおれにとってほんと宝ですな~
コメントの等価交換とは・・・。
①回数・・・言わずもがな。多いに越した事は無い。朝昼晩オツトメご苦労様です!
②長さ・・・言わずもがな。長いに越した事は無い。長いモノには巻かれろですよ。
③内容・・・言わずもがな。濃いに越した事は無い。
特濃くるみるくですよ。
・・・。この①②③の積がお互い一致するようにコメントをしていく事を「コメントの等価交換」と私は勝手に呼んでいます。
長々としたご説明、ありがとうございました。
っていうか、特濃くるみるくは使い古された感がありますな、っていうか一発で変換できませんな
つまり、それらの要求にこちらが全て応じない限り、核放棄はしないということですかな。
互いの発展の為、なんとかがんばりますよ