へ…へ…へ…
へけけ!
特に意味はないです。
そんな感じで(どんな感じで?)、道志渓谷に向かうことになるのですが、その道中にハプニングが起こります。これは、前回の記事で書いたようなどうでもいい間違いではなく、正真正銘の事故です!
国道は片側一車線で、山深いところに入るため坂をどんどん上っていきます。おいらの前には大型トラックがのろのろと走っていましたが、特にいらいらするわけでもなくマイペースで走行。
すると、右コーナーに差し掛かるところで前方のトラックが突然急ブレーキをかけたんです。あれ?どうしたんだ?と思う間もなく、反対車線を走っていたバンがアンダーを出して(曲がりきれずに)、トラックと接触!
Crash&Burn!!! Crash&Burn!!! Crash&Burn!!! Crash&Burn!!!
あーひゃっひゃっひゃ!!!!いやーっほーー!!!
喜び勇んで、反射的にデジカメのシャッターを切ります。
…
……
この男は、なんて不謹慎なんでしょう。
幸い、トラックはスピードを出していなかったこと、そのすぐ後ろを走っているおいらも十分な車間を取っていたことで、大事には至らなかったわけですが。
いや、ぼくもびっくりしましたよ。交通事故をリアルタイムで目撃するのは今年に入って2度目なんですよね。前回は四国一人旅の際、松山城のお堀で自転車とバイクがぶつかったところを見たんですが、このときも思わずデジカメのシャッターが…。
これはおいらのうちに眠るジャーナリスト魂ですね(初耳です)。
高ぶった鼓動を抑え、事故現場を横目にさらに先へ進みます。
っていうか、言っちゃあなんですが、道志渓谷は全く持って期待外れでした。渓谷はまあ、川は流れていましたがなんてことはありません。申し訳程度に温泉はありましたが、ほかには何も無し。
ただ、途中から大月方面へ向かう県道はタイトなヘアピンカーブが続くスリリングな道で、運転してて楽しかったです。このカーブは走り屋が喜びそうだなあって思っていたら案の定、カーブのアスファルトに黒いタイヤ痕が残っています。
有名な峠道は、走り屋とかがやんちゃしないようにカーブにでこぼこが入ってるのをよく見かけるんですが、この県道は途中まで手付かず。夜中には派手なスキール音がこだましているんでしょうなあ。
そうして、山中湖入りしてから2時間弱をひたすら一般道で走り続け、ようやく猿橋に到着。入口には「ようこそ猿橋へ!」なんて看板が掲げられていましたが、観光地を思わせる雰囲気はどこにもなく、ただ小さな公園に駐車場があるだけ。
公園には子どもとお母さん、落ち葉をほうきで掃除しているおばあさん、端で何事かケータイで話している高校生と思しき若者、これだけです。
おまけに、そこに生えている木が銀杏の木でくっせーくっせー。
あたりを探してみましたが、一体どこにお目当ての橋があるのか分かりません。堪らずそこにいたおばあさんに場所を尋ねると、「あっちですよ」とおいらが探していた逆方面を教えてくれます。
わっかりにく!!なんじゃここは!
さらにですよ、駐車場の目の前に「ここには駐車しないで下さい」って看板が。意味わかんねーし。
まあ、確かに橋はありました。下を流れる川からもかなり高さがありました。下に下りることもできました。
とりあえず記念撮影はしましたが、ここには二度と来ないですね、言っちゃあなんですが。
最後にへんなオチがついてしまいましたが、これにて全ての日程が終了。じじばばを家まで送って帰宅…
なのですが、実はこの日、夜に大事な用がありまして。じじばばを家に送った後もおいらはすぐに帰宅できるわけではありませんでした。
じじばば旅行記番外編に続く。
へけけ!
特に意味はないです。
そんな感じで(どんな感じで?)、道志渓谷に向かうことになるのですが、その道中にハプニングが起こります。これは、前回の記事で書いたようなどうでもいい間違いではなく、正真正銘の事故です!
国道は片側一車線で、山深いところに入るため坂をどんどん上っていきます。おいらの前には大型トラックがのろのろと走っていましたが、特にいらいらするわけでもなくマイペースで走行。
すると、右コーナーに差し掛かるところで前方のトラックが突然急ブレーキをかけたんです。あれ?どうしたんだ?と思う間もなく、反対車線を走っていたバンがアンダーを出して(曲がりきれずに)、トラックと接触!
Crash&Burn!!! Crash&Burn!!! Crash&Burn!!! Crash&Burn!!!
あーひゃっひゃっひゃ!!!!いやーっほーー!!!
喜び勇んで、反射的にデジカメのシャッターを切ります。
…
……
この男は、なんて不謹慎なんでしょう。
幸い、トラックはスピードを出していなかったこと、そのすぐ後ろを走っているおいらも十分な車間を取っていたことで、大事には至らなかったわけですが。
いや、ぼくもびっくりしましたよ。交通事故をリアルタイムで目撃するのは今年に入って2度目なんですよね。前回は四国一人旅の際、松山城のお堀で自転車とバイクがぶつかったところを見たんですが、このときも思わずデジカメのシャッターが…。
これはおいらのうちに眠るジャーナリスト魂ですね(初耳です)。
高ぶった鼓動を抑え、事故現場を横目にさらに先へ進みます。
っていうか、言っちゃあなんですが、道志渓谷は全く持って期待外れでした。渓谷はまあ、川は流れていましたがなんてことはありません。申し訳程度に温泉はありましたが、ほかには何も無し。
ただ、途中から大月方面へ向かう県道はタイトなヘアピンカーブが続くスリリングな道で、運転してて楽しかったです。このカーブは走り屋が喜びそうだなあって思っていたら案の定、カーブのアスファルトに黒いタイヤ痕が残っています。
有名な峠道は、走り屋とかがやんちゃしないようにカーブにでこぼこが入ってるのをよく見かけるんですが、この県道は途中まで手付かず。夜中には派手なスキール音がこだましているんでしょうなあ。
そうして、山中湖入りしてから2時間弱をひたすら一般道で走り続け、ようやく猿橋に到着。入口には「ようこそ猿橋へ!」なんて看板が掲げられていましたが、観光地を思わせる雰囲気はどこにもなく、ただ小さな公園に駐車場があるだけ。
公園には子どもとお母さん、落ち葉をほうきで掃除しているおばあさん、端で何事かケータイで話している高校生と思しき若者、これだけです。
おまけに、そこに生えている木が銀杏の木でくっせーくっせー。
あたりを探してみましたが、一体どこにお目当ての橋があるのか分かりません。堪らずそこにいたおばあさんに場所を尋ねると、「あっちですよ」とおいらが探していた逆方面を教えてくれます。
わっかりにく!!なんじゃここは!
さらにですよ、駐車場の目の前に「ここには駐車しないで下さい」って看板が。意味わかんねーし。
まあ、確かに橋はありました。下を流れる川からもかなり高さがありました。下に下りることもできました。
とりあえず記念撮影はしましたが、ここには二度と来ないですね、言っちゃあなんですが。
最後にへんなオチがついてしまいましたが、これにて全ての日程が終了。じじばばを家まで送って帰宅…
なのですが、実はこの日、夜に大事な用がありまして。じじばばを家に送った後もおいらはすぐに帰宅できるわけではありませんでした。
じじばば旅行記番外編に続く。
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