Nature d'eau

日々の思いをつづる

徘徊しすぎない

2009-01-08 02:44:55 | 肝炎
昼寝しすぎて、また夜行性に、、

タイトルの「徘徊」はネット上の徘徊のことです。

肝炎に関して、

情報を得たくてずっとネットを見続けてきましたが、このところそれはやめよう、と。

これ書くと、「また~」と思われそうですが、、

自分の状況だと、

肝炎患者同士の会話でも、善意で思いやりに思える言葉のなかで私にとっては地雷のように苦しい言葉になりうる言葉があるのであって。。

苦しい治療に関して、親切や善意で言っている、と分かるのですが、


どうにも自分の立場からすれば、、目を閉じて息を止めるほど辛い言葉になりうる言葉が出てくる、、


少数派は辛いです。


で、情報集めは諦め、ネット上の徘徊は中止。そうすれば無駄に凹むことも少なくなる。

勝手に読んで、勝手に傷ついてるだけ、と言われればそれまでですが。

でも個人レベルの傷つきはおいといても、医療?治療にどうも腑に落ちない点があるのも誤魔化せない。

全体の流れを見ていたい気持ちも断ち切れないのですけどね。

今は見ないのが無難なのでしょう。



肝炎のことではなく、甲状腺の先生が言った言葉なんですが、

「インターネットでちょっと見て分かるような病気じゃない」

素人が中途半端に知識を入れるな、と言いたいようでした。

確かに自己免疫疾患というのは、難しいです。医者だって専門医でも見極めが難しいのですから。

バセドー病に関しては、それ以来調べることもなく(あまり気に病んでない、と言うのもありますが)、言いつけ通りに通院し、薬を飲んでるだけです。

あ、薬飲んでるだけじゃないか。私は代替医療もやってるから、バセドー病にも何か影響を及ぼしてるかも。

ただ本当は患者も知識を得ることは、今の時代は大切。

医者任せにしてはいけない、というのも自分が身を持って分かったことですね。

医者との会話で疑問がなければ、あえて自分で必死こいて調べなくていいかな、という気持ちです。

というか、自分にとってバセドー病はそこまでしなくてもいい病気、に分類。




話戻って、

ネットで調べるのなら「肝炎」じゃなくて、別のキーワードで調べると思う。

医者以外のものを否定する人もいるのですが、

病院に行くのをやめてるわけでもなく、やってることは医者にも言ってるんだから、問題は何もないのである。

西洋医学より東洋医学のほうが歴史がずっと長い。10倍以上長い。

根拠のないものは続かないから。

真っ向から否定する人はそれでいいと思ってる。その人の勝手だし。

ただ大事なときに気の弱い私は、否定されるとすぐ揺れる。

揺れてる限り治んないでしょ。しっかりしろ~。


まあ、ホリスティック医学でもその人の体に合ったものってそれぞれ違う。

ここで以前に煎じ薬を飲んでいる、と書いたような気がするのですが、

何ヶ月か飲んだ後、今はやめてます。  

自分の体が感じる範囲では効いてるのかどうかイマイチ分からなかったから。

誤解のないように書きますが、煎じ薬が効きめがない、と言っているのではありません。

あくまでもその煎じ薬が私にはピンと来なかっただけです。それに漢方もいろいろある。

漢方でも健食でも長い期間をかけないと効果はあらわれない、とよく言いますが、

実は合ったものなら、飲み始めて数日とかで何かしら効果が出るように思います。

なので、煎じ薬はやめたけど効果の実感できてるものは続ける。

そんな感じですね。今のところ。



配慮が後回しになってるような最近の更新。自分サイド中心に書いてる。。(前からかしら??)

それに、こういう内容を一笑に付す人もいることは分かっている。

アクセス少ないのをこれ幸いと、正直に書いてるところもあり(苦笑)

でも頭で思っていることでも書くべきでないことは書かない、と、一応区別はしてます。

まだまだ考え、知識が浅いから。