林道脇の2坪ほどの小さな池でオタマジャクシがたくさん孵っていた。ヒキガエルのオタマジャクシのようである。ただ狭いうえに水量も少ないのでこの先どうなるのか、生存競争は過酷だ。 . . . 本文を読む
まあ当然ですよね。年末から暖かく例年の3月頃と大差ない気温変化だったので、外に出てきたのに思っていた春とは別物だった、と言う所でしょうか。登る途中で力が尽きてしまったようにも見えた。ただ帰りにまた寄ってみると居なくなっていたので、巣穴に無事に戻っていったのかも知れません。 . . . 本文を読む
林道脇、産卵を終えてみんなが去ったはずの貯水池に一匹だけが泳いでいた。しばらく卵塊の中にいたがすぐに沈殿物の中に消えていった。卵塊は陽射しが入る池の北側半分だけに見事に産み分けられていた。 . . . 本文を読む