日中は晴れて暖かかった。
山麓の林内を散策。
2週間ほど前に見かけたスッポンタケはまだ生え続けていた。
古くなったり何者かに蹴られたりして倒れているものも多い。
内部は柄、傘とも空洞のように見えた。
古いものから新しいものまでたくさんになってきたので臭いに鈍感になっている私でも、これはこれは中々のもの、と解る異臭が漂っていた。
古い集団の跡からはハエが一斉に舞い上がった。
さて、その場所は離れて紅葉を撮る。
ヤマボウシ。
トチノキ。
ウリハダカエデ。
モミジ類
ガマズミの実も真っ赤。
ホツツジの実は散ったが葉が色ずく気配は無し。
昨年はカシの木まわりでたくさん見られたウラギンシジミ。
残念ながら今年は1頭だけ。
枯れ枝にアキアカネとオオアオイトトンボ。
気温、6度-17度。