愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

手作りフードの落とし穴

2006-12-09 00:09:33 | ドッグフード
人間と犬の栄養素の違い

人間と犬とでは必要とする栄養素が違います。

ひとつ例に挙げるとカルシウムがあります。
犬は人間の何倍ものカルシウムの摂取が必要です。
あなたは1日のカルシウムの摂取量は足りていますか?
ヨーグルトを食べているから大丈夫ですか?
そのヨーグルトが砂糖入りだとしたら、パッケージに記載されているカルシウム量は摂取されていません。
カルシウムは砂糖と一緒に摂取すると吸収されなくなるのです。
それに含まれているカルシウム自体は体内に取り込まれるのですが、栄養として吸収されないのでカルシウムによる働きは期待できません。
牛乳を飲んでいるから大丈夫?
牛乳にはカルシウムとリンがバランスよく入っています。
リンは加工食品、スナック菓子、清涼飲料水などに食品添加物として含まれています。
そうなるとリンの過剰摂取となり、カルシウムをもっと摂る必要性が出てきます。
このように人間であっても必要量のカルシウムを補うことは難しいのに、その人間の何倍ものカルシウムを必要とする犬の食事を全て手作りで行うとなると多大な犬の栄養学に関する知識と労力が必要となります。

よく「人間の食べるものだから犬にも大丈夫」と考えるひとがいますが、これは誤りです。
「人間だから大丈夫」なのです。

犬は人間よりも食品添加物や農薬など人工毒物に弱いのです。
犬の毒物分解能力は人間より低く、また添加物等の許容量も少ないのです。

手作りフードで野菜類を使う場合は無農薬・有機栽培のものを。
出来れば家庭菜園で作ることをおすすめします。
野菜や果物の鮮度を保つ為に表面に塗られているオレイン酸ナトリウムは、犬で血圧降下、肺浮腫などの急性毒性、また発ガン性物質でもあります。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、
一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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