愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

手作りフードの落とし穴 抗生物質

2006-12-12 15:27:51 | ドッグフード
生食に関しては全てのの犬に最適だとはいえません。
健康な犬は、鶏肉などに含まれるバクテリアに感染すること事はないようが、体調が悪い時は免疫が低下する為感染の危険性が生じます。

犬の体調がよくない時は、加熱処理をするか生肉を与えるのを避けるのがいいでしょう。

豚肉や牛肉などの生肉は寄生虫に感染する恐れもあります。

食肉の危険はバクテリア・寄生虫感染だけではありません。

抗生物質耐性菌にも侵されています。

【抗生物質とは、細菌を死滅又は増殖しないようにする効果がある化学物質で、感染症の治療薬などとして使用されてます。
抗生物質の発明は、多くの感染症から人々を救い、感染症の恐怖はなくなったと思われました。
しかしながら、抗生物質を使用し続けると、その抗生物質が効かない菌(抗生物質耐性菌。以下耐性菌といいます。)が生じることがあります。
免疫力の弱い人が抗生物質を使用すると、耐性菌以外の細菌が死滅するので、耐性菌に感染した場合、異常に繁殖し、重度の感染症となることがあります。】
~厚生労働省ホームページより引用~

鶏は暗く動けない状態の鶏舎で飼育されていることがほとんです。

運動不足で自分の体重すら支えられない鶏もいるようです。

また、病気予防・治療の為に色々な抗生物質が大量に使用されます。

飼料に添加される10~1000倍もの濃度の抗生物質を動物の治療に使われます。

人間の病原菌や常在菌に、これらの耐性遺伝子がはいると抗生物質は効かなくなります。

ブロイラーの飼料にはは3種類以上の抗生物質が添加されていて、糞は耐性菌でいっぱいです。

そして、その糞は乾燥して抗生物質の濃度が高まり、耐性菌だけが残ります。

ブロイラーはその糞を食べ、腸内には超高濃度の抗生物質に耐えられる菌ばかりになるのです。

抗生物質の使用量は、鶏・豚・牛の順です。

抗生物質の投与量に上限はありません。

多少高くても抗生物質を使用していないと表示されているものを購入するのが無難です。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、
一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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