愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

フードによけいな色、形がついてないか確認!

2006-12-31 09:52:55 | ドッグフード
赤・緑・茶色・白は危険信号!!

ホームセンターやスーパーで販売されているフードによくあるのが、
「新鮮な野菜」とか「シーフード」とか「国産牛」などと表示されているものです。

パッケージを開いたときにきれいなお肉の色が付いていたり、野菜の色が付いていたり、骨の形をしていたり、中にはハートの形をした粒までも配合しちゃったりするのです。

ご存知でしょうが、愛犬は人間のように色を判別できません。

もちろん骨の形をしているからといって「やった!骨だぁ!」と喜ぶこともありません。

ドッグフード(ドライフード)は約126℃以上の高温で加工されます。

副産物粉などはすでに240℃以上の高温で加工されていますので、緑黄色
野菜が入っていようと、新鮮なお肉が入っていようとも、加工直後のドッグフードは全て赤茶色のものです。

もうお分かりでしょう。

加熱した製品が元の色を留めているハズがありません。

なのに量販店で販売されているフードにはなぜか野菜っぽい色が付いていたり、お肉っぽい色が付いています。

これらは全て人工的な着色料で「お化粧」しているだけです。

はっきり言って体によい物ではありません。

また、「骨の形」も100%意味がありません。

「着色」やいろんな形に「加工」するだけでもけっこうなコストがかかっているのです。

そして、それらは愛犬の健康にとって全く無関係なものです。

それどころか有害です。

「愛犬のための...」とかいう表現はほぼウソです。

以前ある講習へ参加した際に某フード業界の方が堂々と言ってました。

『着色料は犬のためではない。オーナーの購入意欲をくすぐるためのものだ』と。

さらりといった一言でしたが、私は聞き逃しませんでした・・・

犬に必要ではないと分かっているのもを、入れるフードメーカー・・・・・

結局、ドッグフードという商品で利益を得ることしか考えていないようです。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。


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