愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

手作りフードの落とし穴 カルシウム不足

2006-12-14 14:35:31 | ドッグフード
犬のカルシウム不足は発育を遅らせ老化を早めます。

手作りごはんで肉類・魚類を中心とすると、リンの摂取量が多くなりカルシウム不足となります。

その結果、骨の異常・下痢・皮膚病・腎臓や肝臓の機能障害をも引き起こすようです。

野生のイヌ科の動物が肉類だけを食べてもカルシウム不足にならないのは内臓も食べるからです。

健康維持の為のカルシウムとリンの比率は1:1か1:2です。

牛肉だと、リン対カルシウムの比率1:15となります。

「カルシウムパラドックス」という言葉をご存知でしょうか。

血液中のカルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンの働きにより骨からカルシウムが溶け出して補おうとします。

骨のカルシウムは減り、血管や脳などの細胞にカルシウムを溜め込みます。

このことは様々な病気や老化の原因となります。

余談ですが、野生のイヌ科の動物が食べる肉は、残留農薬のないものを食べて育った、抗生物質も成長ホルモン剤も使用していない健康なものです。

野生の・・・は、本来イヌは・・・とよく引き合いにされますが、それは先に延べたように健全な肉であればですよ。

私達の手に入るお肉は色々な化学物質に侵されています。

手作りごはんを与えるということは、犬を大切に思い健康を願うからでしょう。

そうであればこそ、多少高くても抗生物質を使用していないものやハーブ鶏などを与えることをおすすめします。

【犬の1日の必要栄養素を摂取するには、多大な専門知識と手間が必要です。
手作りごはんを与えているという飼い主の自己満足で終わらないように・・・】

xmasc.gif

<Marquee behavior="alternate" direction="up" height="200"><Marquee direction="left">bdssanta.giffukuro_01.jpgfukuro_02.jpg</Marquee></Marquee>

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、
一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

kind.gif



犬幼稚園へジャンプ 

横浜市都筑区家庭犬適正飼育推進サポーターのいる犬幼稚園