愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

犬の食物アレルギー

2006-12-20 11:17:27 | ドッグフード
犬の世界も人間の世界同様、アレルギーによる皮膚疾患の患者が多くなってきています。

その原因に付いては、様々な見解があるのですが、合成の防腐剤や合成着色料、合成香料の過剰摂取によるものだとの声も聞かれています。

アレルギー体質の犬は、食物はもちろんの事、自然界の草木などにも敏感に反応するケースが多いので、アレルゲンの入っていない食事を与えても100%完治するのは難しい事なのですが、アレルゲンの食物を検査にて特定する事によりその食材の入っていないドックフードを選んで与える事ができるので、毎日食べるものからアレルゲンを取り除く行為でかなりの症状の改善は認められます。

アレルギー体質の犬の飼い主さんは是非とも検査する方が良いと思います。
(症状を改善させる為、草木のアレルギーを持っているからと言ってお散歩に連れて行かないのは、逆にストレスから別の病気を併発させてしまう可能性も有りますよ。)

現在一般的に販売されているドックフードの中で、ラム肉とお米や玄米を主としたフードの事を低アレルギー処方のドックフードと言っています。

これは、他の動物性タンパク質の牛や鶏肉に比べてラム肉をアレルゲンとして持っている犬が少ない為なのです。

ただ最近では、ラム肉の食事が主流となりつつある為、牛や鳥は大丈夫でもラム肉に反応してしまう犬が増えてきています。

そこで今までにドックフードの原材料として使われていなかった魚などを材料に使ったフードが出始めています。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、
一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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