愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

手作りフードの落とし穴 水道水

2006-12-10 10:16:39 | ドッグフード
水道水にはトリハロメタンや塩素が含まれています。
水道水にするための処理を施す前の水(原水)には、赤痢やコレラなどを起こす病原菌が含まれている恐れがあります。
これらの病原菌を殺すための塩素処理を行います。
この塩素が水中の有機物と化学反応を起こして生成されるのが発ガン性物質トリハロメタンです。
水道水を沸騰させると残留塩素が蒸発することをご存知の方は多いと思います。
15分以上煮沸することでとトリハロメタンも揮発します。
少し手間を掛ければ危険性を減らすことが出来るのです。
このように毎日使用する水道水を15分煮沸することが出来ない場合は、塩素やトリハロメタンを除去する機能付のポットや浄水器を利用するといいでしょう。
水道水の恐ろしさはトリハロメタンによる発ガン性だけではありません。
原水に含まれる雑菌の滅菌に使われる塩素にも問題があります。
米や野菜などに含まれているビタミンC、ビタミンB1,B2が塩素によって分解されます。
特にお米をとぐ時に残留塩素1.5PPM以上の水道水を利用すると、ビタミンB1の約90%が破壊されています。
大切な愛犬の為を思い、無農薬有機栽培の野菜を購入したり、家庭菜園で作ったとしても、水道水で洗ったり調理したりすると栄養素のないものになってしまうのです。
健康を考えて調理しているつもりが、実は栄養素のない空腹を満たすだけの章句時を作っていることになるのです。
犬と人間は全く違う進化を遂げた生物です。
必要栄養素も異なります。
多大な犬の栄養学に関する知識を持って作らなければ1日の必要栄養素を補うことは難しいでしょう。
仮にその栄養素を摂れるメニューにしたとしても、水道水で材料を洗ったり調理するとせっかくの計算が無駄になってしまいます。
飲み水だけでなく、材料を洗う時や調理にも水道水は使わず、浄水器を利用するかミネラルウォーターを使用するべきです。
ただ、ミネラルウォーターを使う時には少々注意が必要です。
硬水だと個体によっては結石ができます。
ミネラルウォーターは軟水を使うようにして下さい。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、
一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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