働き方コンサルタント 椎葉怜子のブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

引き寄せの法則でつながる、レソト、音楽、英語のご縁

2010年02月22日 | 日記
世の中には、「引き寄せの法則」というものが本当にあるのかも
しれません。そんなことを強く意識する嬉しい出来事がありました。

先月からトーストマスターズという英会話サークルに参加しているの
ですが、そこで出会ったHさんという女性が、2月の《ごほうびらぼ
朝食会に申し込んで下さいました。

それだけでも嬉しかったのに、このブログに触発されてご自身のブログを
開設されたとのこと!

Hさんのブログはこちら 
(Hさんは、コンサート企画を行う会社の社長さんです)

先日2回目にお会いしたときに、さらに驚くことがありました。
彼女が企画した”8台のチェロのアンサンブルコンサート”のチラシを
いただいたところ、「チケット代の一部がHIV/AIDSにより
日本の平均寿命の半分以下のレソト王国の子供たちに希望の灯を
おくっています。」という文言が目に飛び込んでいました。



8チェロアンサンブル
日時:2010年3月12日(金) 
18:45 開演 18:15開場 
チケット全席自由 ¥4,000
申し込みはこちら

レソト王国は、南アフリカに周囲を囲まれた小さな独立国。
日本人でこの国を訪れたことがある人はごくわずかですし、レソト王国
の存在を日本人で知っている人の方が少ないと思います。

わたしの友人は、なんとレソト王国の方と結婚し、現在はアメリカで子育てを
しています。その友人にHさんが主催するコンサートのことを連絡したところ、
日本に住む友人のお母さまからメールをいただいたり、お兄さまが林さんのブログ
コメントを残してくれたり、一気に交流が深まりました。

Hさんとは、2回しかお会いしたことがないし、直接お話したのは1回
だけ、というのが不思議です。

学生の頃、レソト王国の男性と結婚した友人とともに、アフリカを
テーマにした活動を行っていました。ジンバブエという国にも3週間ほど
滞在し、両親をHIVで無くした孤児とも交流しました。
社会人になっても、アフリカと関わる活動を続けたいと思っていたので
レソトとのつながりが復活したことは、大きな喜びです。

珍しい8台のチェロのコンサート、会場は重要文化財に認定されている
旧東京音楽学校奏楽堂とのこと。わたしはもちろん参加する予定です!


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