パリ・オリンピックも昨日で終わり。
結果は、メダルランキングで、日本は第3位。
まるで、一時期のGDP1位から3位を見るよう。
居並ぶヨーロッパ勢より上です。
3位になったのは過去に2度あり、1964年東京大会↓と
2020(2021)東京大会。
しかし、それは開催国の優位さがあったからで、
今回のは海外大会での堂々第3位。
今まで取れてない種目で金メダルを取ったのが貢献。
で、昨晩深夜の閉会式。
斬新さは感心したものの、趣味が悪かった開会式と比べ、まとも。
この構築物は世界地図のようです。
客席の光が古代競技を表現します。
バッハさん、縮んだ? 御年70歳。
このサモトラケのニケ、
実物↓と違くね?
このリングが
吊り上げられて、
五輪になる。
会場と世界の視聴者をわかせたのが、トム・クルーズの登場。
屋根の上。
そこから
飛び降ります。
こんなことを生でやるとは。
日ごろ、スタントを自分でやることを証明。
アスリートたちの歓迎を受け、
ロス市長からオリンピック旗を受け取り、
どこかへ。
自前のバイクに乗って、
会場から去ると、
パリ市中を爆走し(ここからは、先に撮影)
空港に着くと、
飛行機の倉庫室へ。
そのまま、ロスへ向かいます。
「トム・クルーズが競技場の屋根から飛び降り、
五輪旗を受け取ると、
飛行機に飛び乗り、五輪旗をロスに運ぶ( らしい) 」
という噂は知っていましたが、本当にやるとは。
会場で飛行機に飛び乗る、と思い違いしていましたので、
そんなの無理だろう、と思っていました。
ロスに着くと、スカイダンビング。
着陸すると、荷物から五輪旗を取り出し、次の走者に渡すと、
見送った場所が。
ハリウッドのサイン。
「OO」を加工して、五輪のマークに。
ただ、この後のミュージシャンの歌がちょっと長かった。
音楽的趣味が合わないから長く感じたのかもしれませんが。
聖火は、こうして、息を吹いて消します。こんなの初めて。
2週間後のパラリンピックにもちゃんとつなげています。
最後は、「マイ・ウェイ」。
「マイ・ウェイ」が元々フランスの曲とは知りませんでした。
早かったですね。もう終了とは。