今日は、市の文化会館へ。
この↓コンサートのため。
演奏は、東京佼成ウインドオーケストラ。
1960年に、立正佼成会を母体にして
東京佼成吹奏楽団として発足。
1970年代に入り、
プロ吹奏楽団の道を歩むために
新しい組織作りを模索。
これをきっかけとして常任指揮者を迎えると共に、
1973年に名称を東京佼成ウインドオーケストラと改称。
1980年以降、海外から積極的に指揮者を招き、
コンサートやレコーディングを行っている。
2022年4月1日から経営主体が
「一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラ」となり、
立正佼成会から独立。
60年誌をつくるほど、歴史あるオーケストラです。
なお、「ウインド・オーケストラ」は、
吹奏楽の形態のひとつ。
クラリネットはオーケストラにおけるヴァイオリンに相当する役割を担っています。
チラシに小さく
「映像による演出はございません」
「ジョン・ウイリアムズ本人の出演はございません」
と小さく書いてあるのが、笑える。
会場で配ったプログラムには、
これも小さく
「本公演は、ジョン・ウイリアムズの事務所から承認を得て開催しています」
とあります。
演目は、↓。
数ある作品の中から選ぶのは大変だったでしょうが、
やはり、「レイダース」「ジュラシック・パーク」
「スーパーマン」「スター・ウォーズ」となりますね。
「シンドラーのリスト」「ジョーズは、ちょっと雰囲気が違います。
それにしても、「スター・ウォーズ」は
吹奏楽に合うと実感。
「王座の間」の音楽には、泣きそうになりました。
アンコールの後は写真撮影が許可。
50人ほどの編成です。
10月には、すみだトリフォニーホールでも再演されます。
指揮者は代わります。
↓のようなコンサートも。
↓は、「スター・ウォーズ セレブレーション」を記念しての シネマ・コンサート。
私は、「エピソード4」を観に(聴きに)行きます。
映画「ジョン・ウィリアムズ 伝説の映画音楽」の紹介ブログは、↓で。
https://blog.goo.ne.jp/lukeforce/e/f281624a00cdd5eb7396e8841646bba5