Je vis ma vie 〜ありがとうの気持ちがあふれる社会へ〜

マーケティングの本質は「ありがとうの気持ち」の探求だと考えます。こちらで社会にありがとうの種をまく活動や想いを綴ります。

【開催レポート】にほんばしこども哲学のアトリエ

2017-12-23 | 哲学対話
12月17日(日)
にほんばしこども哲学のアトリエ
プレ開催第2回が無事に終了いたしました!

参加してくれたのは3〜4歳の子どもたち



今回は、小学生向けのプログラミング教室
「はにコード」を運営している
キュー先生をゲストにお招きして
グルーピングのアクティビティからスタート!

リアルな野菜や果物を使って
自由に仲間分けしました。


本物の野菜や果物を見て、触れて、匂いをかいで
じっくり五感を使って
色々な分け方ができることに気づきました。




絵本「やさいさん」
さくtupera tupera/学研プラスを読み聞かせして


ニンジンとお米で作ったねんどで遊びました。


使用したねんどはてててのて製作所さんの
こどものための米とやさいのねんどテテテ
ニンジンです。

ニンジンのクッキー、恐竜の卵、お月さま…
各自、自由に作品を作っていきます。



最初に出てきた本物のニンジン
絵本に出てきたニンジン
ニンジンのねんど
ニンジンのおもちゃ

ひとしきり、様々なニンジンに触れてから
ニンジンって何⁇
について話しました。


「オレンジだったらニンジンなんじゃない?」
「オレンジで皮があったらニンジンなんだよ。」
「じゃあみかんはにんじんかな?」
「ちがうね。」
「みかんとはオレンジの色がちょっとちがうんだよ。」
「どうちがうのかな?」
…そんな形で対話を深めていきました。

本物のニンジンの話から、
本物って何だろう??
というところまで問いが広がったところで
時間となりました。



今回は、保護者の方にも適宜ご参加いただき
楽しく緩やかな時間となりました。

次回は、来年1月21日(日)
「ママとつくる こどもてつがくのアトリエ」
と改名して
チルドリンアカデミーfor KIDSの中で
装い新たに本格開催いたします!


楽しい時間を共有させていただき
参加者、ゲストに来てくれたキュー先生 他
皆さまに感謝 感謝です!!!