
昨日(8/7)、仙台七夕に行って来ました。 | |
今回は「仙台朝市七夕すずめ流し」です。 仙台朝市で、七夕のときにやる、すずめ踊りの、流し踊りです。 | |
そういうものがあるよ・・・という話を聞いたので、じゃあ、行ってみようか・・・ということになりました。 | |




仙台朝市七夕すずめ流しは、7/6~8の3日間、11:00からと14:00からの2回やっています。 | |
場所は「仙台朝市」です。仙台駅から歩いて5分くらいのところです。八百屋さんや魚屋さんが並んでいます。 | |
その朝市の中を、いろんな祭連の合同チームがぐるりぐるりと流していきます。 | |









流し踊りと言うと、ふつう、通り過ぎてしまえばおしまいということになります。でも、この流し踊りは朝市の中をグルグル回っていくので、何度でも見ることができ、いろんな場面を見ることができます。 | |
広いところではないので、ちょっと場所を移動すると、さらにいろんな場面を見ることができます。約25分の演舞だったのだけど、その間、カエサルは10回くらい場所を変えました。 | |
初めてだったので流し踊りの巡回コースがわからず、今にして思うともっと効率的な撮り方があったと思うのですが、でも、大満足しています。楽しかったです。 | |











誇雀会松涼健人万年青組、すずめ連輝らら、仙臺紅雀、まつり宝山、まつりめごひめ、まつり磊々欅組、大和雀翔、夢祭連粋楽・・・などの祭連から40人くらい?が参加していました。 | |
たぶん、何年か前からやっているんだと思うんですけど、カエサルは知りませんでした。なんか、損をしていたという気もします。これからは、仙台七夕の必須アイテムということになると思います。 | |
今日(8/8)もやっているはずなので、これから行けば間に合う・・・という方は行ってみるとよいと思います。 | |
仙台七夕に来る人だったら、ちょっとしたスケジュールの調整で見に来ることができると思うんで、みなさんもぜひ・・・と思うんだけど、たくさんのお客さんが押し寄せてくるようになったら、あちこち移動しながら写真を撮ったりすることができなくなっちゃうんじゃないかと思って、ちょっと心配しています。