まあ、いいんですけど、でも、最初にトンネルで、その次がここでしょ。なんか、脈絡がないというか、ちぐはぐな感じがするのですよ。この後の展示もそうなのだけど、たとえば、デザートの後でお通しをだされたみたいな、そんな感じ。このへんが大阪流なのかな。
・・・なんて、カエサルとしては珍しくクレームなんかつけちゃいましたけど、それだけ、この水族館を愛しているということですよ。なにしろ、今回の関西行で、カエサル自身が入場料とかを払って入ったのはここだけですからね(笑)
ここにはカワウソくんがいるという話だったんだけど、いないんで、係の人に聞いたら、下にいるだろうとのことでした。今にしてみるとわかるんだけど、たとえば、この「日本の森」の水槽、8Fと7Fを貫いているんですね。
このへんは、まだ8Fかな。7Fになっているかもしれません。
ここは、7Fだと思います。海遊館は、水族館としては鳥類やほ乳類が豊富で、楽しいです。でも、カエサルとしては、そこにちぐはぐさを感じてしまうんですよ。
いました。コツメカワウソっていうらしいです。四肢の指に、小さな爪(コツメ)があるんだってさ。
でも、そうなると、オオサンショウウオさんとか、川魚さんたちの印象が薄れちゃうんですよ。クレームばかりで申し訳ないんだけどね。ほーら、これはマスだよ、これはイワナで、こっちがアマゴだよ。みんな、違いはわかるかな・・・みたいな、そういうノリが欲しいと思うんですけどね。
同じ7Fです。さっきまでは「日本の森」で、ここからは「アリューシャン列島」なんだそうです。またまたクレームをつけちゃうんだけど、この水族館、そういう違いがはっきりしないんですよ。カワウソくんとラッコちゃんは同じようなところに住んでいるんじゃないかと思ってしまいます。
海遊館についての駄写駄文、何回くらいになるかはわかりませんけど、シリーズとして続くことになると思います。全体の構成をきちんと考えてからスタートさせようと思っていたんだけど、「今年」のうちにスタートさせてしまうことにしました。今回は、見切り発車というところでしょうか。
来年も、海遊館シリーズをよろしくお願いします。
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