時代絵巻巡行・山鉾巡行が終わって、すずめ大流しが始まりました。
大流しが始まったときには脚立から下りていたわけですけど、やっぱり下からじゃ撮れないと思って、また上がりました。でも、ほどなくして体力の限界を感じ、また下りました。もう、上がれません。
定禅寺通りを離脱して、休憩をとることにしました。
一番町に来るつもりはなかったのだけど、人混みを避けたりしているうちに来てしまいました。考えてみると、「人混みを避けて一番町に行く」というのはめったにできることではありません。貴重な体験をしました。
15時30分、遅い昼食ということになります。
食べ終わると、ドドドッと疲れが押し寄せてきました。
休憩するために来たんですけど、和太鼓の演奏をしていました。
ベンチに座って脚立に足を乗せてみたら、気持ちいいんですよ。それに、太鼓の音が気持ちいいのです。
あまりに気持ちがいいので、動けなくなってしまいました。
この後、市民広場ステージにも顔を出してみたんですよ。フィナーレまで粘ってみよう、もう一回「伊達の舞」を見ようという気持ちはあったんですね。
でも、すごい人だかりで、ギブアップしちゃいました。
カエサルの青葉まつり、これにて完結ということになります。
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