「学生祭連大賞」は、青葉まつりの1日目(宵まつり)に行われる学生祭連のコンテストです。現在は「すずめ学園天国」という名前になっています。
このときは、カエサルが生まれて初めて青葉まつりを見に行ったときです。「学生祭連大賞」などというものは知りません。「祭連」を「まづら」と読むことぐらいは知っていたと思うのだけど、五六八祭連(いろはまづら)・娘すずめ(こすずめ)なんてのは読めなかったと思います。
とにかく人がいっぱいだし、前の方に進んで行く方法も知らなかったので、この2つの祭連を見た後、市民広場を離れることにしました。この2祭連の他にどのような祭連が参加していたのかもわからないんですけど、若大賞(優勝)は「柳生∞(やなぎうむげん)」だったそうです。
青葉まつりの後、Aさんから「カエサルさん、青葉まつりに来てたでしょ? 私、踊っていたんですよ。」と言われました。びっくりです。
2011年は、青葉まつりが中止でした。学生祭連大賞もありません。
この年は、中央通り流し踊りを見て、子すずめ踊り大賞を見て、学生祭連大賞を見ました。演舞が終わったところで市民広場を離れてしまったのでコンテストの結果とかは知らなかったんですけど、後で聞いたら「娘すずめ。」だったとのことでした。
青葉まつりの後、Mさんから「カエサルさん、青葉まつりに来てたでしょ? 私、踊っていたんですよ。」と言われました。びっくりです。
この年から「学生祭連大賞」が「すずめ学園天国」という名前に変わりましたけど、学生祭連のコンテストであるということに変わりはありません。
カエサルも、この年から、コンテストであるということを意識して演舞を見るようになりました。
この年の若大賞は「柳生∞」でした。
若大賞は「柳生∞」、2連覇です。
若大賞は「柳生∞」、3連覇です。
若大賞は「柳生∞」、4連覇です。
柳生∞は、凄い凄いです。人数は少ないんですけど、人数が少ないからこそできるフォーメーションの変化。その躍動感は半端じゃありません。しかも、毎年、演舞が進化します。来年はどうなっちゃうんだろう?なんて思っていたんですけど、この年限りで学生祭連大賞を卒業しちゃいます。
若大賞は「まつり宝山 雅」でした。
この記事を書き始めたのも、そのことがきっかけです。
今年のすずめ学園天国(学生祭連大賞)は、5月19日(土)の12:40~13:10、市民広場です。子すずめ踊り大賞~開祭式~伊達の舞~子すずめ踊り表彰式の後ということになります。
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