カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

清水寺(前)

2011年01月10日 | ★宮城県外の風景 

 京都です。ガストです。
 ガストは仙台にもあるけど、でも、看板がこんな色はしていません。京都カラーっていうやつですね。

 ・・・と思ったのだけど、カエサルの勘違いみたいです。
 ガストの看板は真っ赤なバック・・・と思い込んでいたのだけど、ガストの看板にもいくつかのタイプがあって、このタイプのやつは仙台でもこんな色でした。【1/11追記】



 清水寺です。時系列としては、「宇治」の後、「京都彷徨」の前日ということになります。

 タイトルを「清水寺(前)」としました。もう1回やる予定です。
 いろんなシリーズが錯綜しているわけですけど、2回だけの場合は(前)と(後)、3回のときは(上)(中)(下)、4回以上のときは(1)(2)(3)・・・(完)ということにしようなどと思ったわけです。まあ、ただの思いつきですから、実際にどうなるかわかりません(笑)


 仁王門です。
 仁王門と言うからには中に仁王様がいるんだろうと思って覗いてみたら・・・


 ・・・いました。



 清水寺に来たのは20年ぶりくらいかな。4回目か5回目くらいになると思います。でも、けっこう面白かったですね。


 こういうの、何ていうの? 錫杖(しゃくじょう)でいいのかな。それのでっかいやつです。弁慶が使っていたという曰くもついてます。
 持ち上げることができると、いいことがあるらしいです。手前の小さいやつは17kgだから、まあ、楽勝でしょうけど、奥の大きいやつは98kgなんだそうで、両腕の力だけで・・・というのはかなり厳しいですね。


 去年になっちゃいましたけど、「今年の漢字」です。
 ほんと、暑かったですよね。日本中の、ほとんどの人がそう感じたんじゃないでしょうか。


 「清水の舞台」から「奥の院」を眺めたところです。
 清水寺にはいろんな建物があるんで、名前を調べるだけでも一苦労ですね。


 縁結びの神様として名高い地主神社(じしゅじんじゃ)です。
 ここんとこの写真は何枚も撮ったんだけど、考えてみると、この階段を上って神社そのものには行っていないのでした。ちゃんと神社にまで行っていれば、もっと面白い写真が撮れたかもしれませんね。


 「奥の院」から「清水の舞台」を眺めてみました。
 そうか。清水の舞台で人の写真を撮るときは、ここに人を待たせておいて、奥の院まで行って、そこから写真を撮らなくちゃいけないんだ。
 カエサル、またひとつ賢くなりました。

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