コンデジ(EX-FR100)のためのネックストラップに「ストッパー」をつけてみました。
EX-FR100を買って4ヶ月、ネックストラップについては手を加え続けてきたと言ってもいいんですけど、今回は「ストッパー」をつけてみました。
正式な名称はわかりませんけど、よくあるやつです。
押せば開き、離せば閉じるというやつ。よくあるやつです。
ネックストラップをつけて以来、ずっとコレを欲しいと思っていたんですよ。アマゾンで価格を調べたりもしました。高いものじゃないし、買っちゃおうかなとも思ったんですけど、家の中を探せばどこかにあるだろうと思っていました。
なかなか見つからなかったんだけど、探すのをやめたら出てきたので、使ってみることにしました。
鏡の前で、5秒間隔のインターバル撮影をしてみました。
短い状態から長い状態に変えたところですけど、10秒程度ということになると思います。時間はともかくとして、とにかく手軽です。
「ストッパー」をつける前のストラップも長さを調節できたし、それほど手間ではなかったわけですけど、より手軽に調節できるようになりました。
インターバル撮影を前提とするカメラを首からさげる場合、ネックストラップの長さは重要なのです。長くてもいけないし、短くてもいけない・・・ということをGIMPで描いてみました。
かえってわかりにくくなったんじゃないかという気がしないでもありませんが、まあ、GIMPの練習です。お許しください。
インターバル撮影をするときは、短い方がいいです。胸の上、喉元に近いくらいがいいです。
視線に近い写真が撮れることになるし、歩いていても揺れないし、座っていても机の上を撮ることができます。
でも、短いままだと、コントローラーが操作できないし、シャッター撮影もできません。そもそも、ストラップが頭を通らなかったりします。
まさしく、一長一短。なかなか面白いです。
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