カメラ本体とコントローラー(液晶モニタなど)を分離できるというカメラで、面白いと思っていたんですけど、買おうとまでは思っていませんでした。でも、カシオがデジカメ事業から撤退しちゃうということで、記念に・・・みたいな気持ちもあり、買っちゃうことにしました。
コジマで買いました。5/12(土)に発注して、5/13(日)に届きました。
帰宅して、ブログの記事を書いている最中にカメラが届いたので、記事の方が一段落つくまでおあづけということにしました。
新しいカメラで遊んでみたかったのだけど、記事づくり(写真のセレクト)も楽しかったし、考えてみると、至福のひとときでしたね(笑)
ただし、かなり厚くなります。最も厚いところでは5cmくらいになり、コンデジとしては異例の厚さと言っていいと思います。
全体が長くなりますけど、薄くなるので、胸ポケットに入れることもできます。持ち運ぶときはこのスタイルかなと思っているところです。
自撮りができるようになるわけですけど、今のところ、興味がありません。
右手で持つこともできるのだけど、左手の方がシャッターを切りやすいです。薬指でシャッターを切ることになるので、ヘンな感じです。慣れちゃうことになるのか、ヘンな感じのままになるのかはわかりません。
カメラだけで写真を撮ることもできます。ノールックで撮るということになりますけど、フルサイズ換算16mmという超広角なので、けっこう実用になるんじゃないかと思っています。
カメラとコントローラーの両方を充電しなければならないわけですけど、ちょっと気がついたときにちょっと充電しておくということでよさそうです。
電池寿命は「約235枚」ということです。バッテリーを交換するような仕様にはなっていないようです。
この後は、実際にEX-FR100で撮った画像です。
写りが悪いのか、モデルが悪いのか、よくわかりません(笑)
この写真は、食事を終えた後で撮ったものです。気軽に取りだして、気軽に撮ることができるかどうかを試すというつもりだったんですけど、その意味では、まあまあかなと思います。カメラとコントローラー、両方の電源を入れなければならないんですけど、すでに慣れてきました。
一眼レフでファインダーを覗きながらでも撮れるわけですけど、「撮ってみよう」と思ったということが、新しいカメラの面白いところだと思います。
左手を右手で撮るということはしょっちゅうやっているわけですが、右手を左手で撮るというのは至難です。そういうことが楽々とできちゃうというのは面白いと思いました。
この後、5/15にもいろいろとやっているんですけど、今回の記事ではここまでということにします。
そのうち、続きをやることになるだろうと思います。
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