カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

■カシオ EX-FR100(1)

2018年05月16日 | ☆カメラとか   

 新しいカメラを買いました。カシオのEX-FR100です。
 カメラ本体とコントローラー(液晶モニタなど)を分離できるというカメラで、面白いと思っていたんですけど、買おうとまでは思っていませんでした。でも、カシオがデジカメ事業から撤退しちゃうということで、記念に・・・みたいな気持ちもあり、買っちゃうことにしました。
 コジマで買いました。5/12(土)に発注して、5/13(日)に届きました。


 5月13日は、いちばん踊りがあった日です。
 帰宅して、ブログの記事を書いている最中にカメラが届いたので、記事の方が一段落つくまでおあづけということにしました。
 新しいカメラで遊んでみたかったのだけど、記事づくり(写真のセレクト)も楽しかったし、考えてみると、至福のひとときでしたね(笑)




 カメラとコントローラーを合体させて、180°折りたたむと、ふつうのカメラみたいなスタイルになります。
 ただし、かなり厚くなります。最も厚いところでは5cmくらいになり、コンデジとしては異例の厚さと言っていいと思います。




 カメラとコントローラーをまっすぐにしたところです。
 全体が長くなりますけど、薄くなるので、胸ポケットに入れることもできます。持ち運ぶときはこのスタイルかなと思っているところです。
 自撮りができるようになるわけですけど、今のところ、興味がありません。






 カメラとコントローラーとの角度は、0°~180°の範囲で、自由に変えることができます。90°くらいにして、左手でコントローラーを持つようにすると撮りやすいんじゃないかと思っているところです。
 右手で持つこともできるのだけど、左手の方がシャッターを切りやすいです。薬指でシャッターを切ることになるので、ヘンな感じです。慣れちゃうことになるのか、ヘンな感じのままになるのかはわかりません。




 カメラとコントローラーを分離することができます。でも、どのように使っていいのかがわかりません。
 カメラだけで写真を撮ることもできます。ノールックで撮るということになりますけど、フルサイズ換算16mmという超広角なので、けっこう実用になるんじゃないかと思っています。




 カメラは、自立します。机の上にポンと置いて、自撮りすることができます。面白いと言えば、間違いなく面白いと思います。この面白さをどのように使っていいのかがわからないんですけど、いろんな可能性があるような気がします。




 カメラ本体を「枠」から外すこともできます。それで何かのメリットがあるのかと考えると、思い当たることはありません。




 しばらく遊んでいたらコントローラーのバッテリーが切れたので、充電することにしました。USBなので、スマホ用に常備しているコードを使いました。カメラの充電には、付属品のコードを使いました。
 カメラとコントローラーの両方を充電しなければならないわけですけど、ちょっと気がついたときにちょっと充電しておくということでよさそうです。
 電池寿命は「約235枚」ということです。バッテリーを交換するような仕様にはなっていないようです。

 この後は、実際にEX-FR100で撮った画像です。


 EX-FR100での、記念すべき1枚目です。
 写りが悪いのか、モデルが悪いのか、よくわかりません(笑)


 これは、翌日(5/14)の朝にベランダで撮りました。まあ、普通に撮れているかなという気がします。

 マイクロSDカードを使用するという仕様なんですけど、持っているはずのマイクロSDが見当たりませんでした。内蔵メモリでも数枚を撮れるということだったんですけど、17枚撮れました。


 5/14は、マイクロSDを買うために、ケーズデンキに行きました。8ギガバイトのカードが598円でした。


 マイクロSDを入れた後、スタローへ食事に行きました。
 この写真は、食事を終えた後で撮ったものです。気軽に取りだして、気軽に撮ることができるかどうかを試すというつもりだったんですけど、その意味では、まあまあかなと思います。カメラとコントローラー、両方の電源を入れなければならないんですけど、すでに慣れてきました。

 この写真、構図がおかしいと思います。もっと上の方に向けて撮るべきだったと思います。左手だけでの撮影ということもあるのだけど、そもそも液晶ディスプレイを見ての撮影に慣れていないんですね。このあたり、慣れてきたらちゃんと撮れるようになるのか、うまく撮れないままになるのかはわかりません。


 スタローで、焼肉をしているところです。ロースターのほぼ真上から撮ってみました。そういうことが気軽にできます。
 一眼レフでファインダーを覗きながらでも撮れるわけですけど、「撮ってみよう」と思ったということが、新しいカメラの面白いところだと思います。


 食事を終えた後、空になったコップを撮ってみました。ファインダーを覗きながらだと、ここまで近寄ろうとは思いません。面白いと思いました。


 帰宅して、ドアの鍵を開けるところです。
 左手を右手で撮るということはしょっちゅうやっているわけですが、右手を左手で撮るというのは至難です。そういうことが楽々とできちゃうというのは面白いと思いました。

 この後、5/15にもいろいろとやっているんですけど、今回の記事ではここまでということにします。
 そのうち、続きをやることになるだろうと思います。

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