カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

アクアマリン(4)

2012年01月14日 | ☆水族館とか   

 昨年の12月に行ったアクアマリンふくしま、時系列として2回目なんですけど、「きぼう」と「セイウチ」を先にUPしちゃったので、タイトルは(4)ということにします。
 今回は、エスカレーターで最上階に上がったところからで、川や池などの淡水魚さんたちが展示されています。でも、そうした様子を撮った写真がなかったんですよ。上の写真は、8月に行ったときのものです。


 コイですね。カエサルも、コイとフナの違いくらいはわかります。


 アブラハヤなんじゃないかと思っているんですが、自信はありません。魚さんって、みんな同じに見えます。


 これは、イトヨじゃないかな。
 カエサルが初めてアクアマリンふくしまに来て最初に感激したのが、このイトヨさんですね。だって、イトヨと言ったら、高校の生物の教科書に出てくる有名な魚じゃないですか。カエサルにとっては「伝説の魚」というか、そんな感じだったんですよ。


 これは何かな。ギンブナかな。
 魚さん。特に川魚っていうのは、みんな同じに見えてしまいます。


 淡水魚のコーナーを抜けて、ドドーンとぶつかるのが潮目の海の大水槽です。イワシの群泳ですね。8月に来たときは底の方で渦を巻いていた(昨日の記事で紹介したアレです)んですけど、このときは、水面近くを周回していました。このイワシさんたち、この水槽にいる他の魚さんたちのエサになったりもしているわけです。その他の魚さんたちっていうのが、今、着実に増えているところですからね。そんなこんなの関係で、イワシさんたちの行動パターンも変わっちゃうんでしょうね。


 ここからは、左手に大水槽を眺めながら、右手の河口~海岸、潮だまりなんかの魚さんたちを観ていくことになります。
 実は、こうした様子も撮っていなかったんですよ。だもんで、8月に行ったときの写真を使うことにしました。カエサル、ブログづくりに新しいテクニックを身につけてしまったね(笑)


 これは、シロギスでしょうか。
 何度も同じことを書いてしまうけど、魚ってみんな同じに見えます。


 手前にいるのがヒトデ、奧にいるのがアメフラシですね。
 アメフラシ、なんか、久々に見ましたね。カエサル、高校生のトキにアメフラシをとったことがあるんですよ。ちょっと潜ると、あっちにもこっちにもいて、手で簡単につかまえられるものだから、バケツいっばいとってしまいました。しばらくは何も起こらなかったのだけど、ちょっと目を離したら、バケツの中が紫色になってしまいました。アメフラシさんが紫色の雨を降らせたんですね。


 ホウボウです(キリッ)
 これは間違えようがありませんよね。この胸びれ。翼みたいに水平に広がっていて、縁が青いんですよ。脚みたいに見えるのも胸びれの一部なんだそうですけど、これを使って歩くことができるそうです。
 これくらい明確なキャラクターをもっていてくれると、カエサルだって名前を覚えることができるんですけどね。


 クサフグですね。
 クサフグくんも優等生ですね。派手ではないけど鮮やかな色づかい、見ただけでわかります。


 ナマコですね。たぶん、マナマコだと思います。
 色が違うんで、ひょっとしたら種が違うのかもしれませんけど、たぶん、個体差だと思います。そういうことにします。ナマコの名前を調べるなんて苦行に手を出したくはありません(笑)


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