今回のレポートは、基本的に、5/15(火)に書きました。すでに昨日の記事(Cの食卓)で5/16(水)の話を書いたりしているわけですけど、5/15現在での印象ということになります。
まあ、「縦」と「横」とを切り替えることができると考えてよいと思います。
なかなか便利だと思うのだけど、こんな使い方をしたことはないわけで、ヘンな感じがします。
なかなか便利だと思うのだけど、こんな使い方をしたことはない・・・っていうのは、さっきも書いた通りです。ヘンな感じがします。
スマホなどと同じように、コントローラーの角度などによって表示のしかたが変わります。スマホを使っているときと同様に、ヘンな感じがします。
さかさまの写真は、画像修正で、簡単にふつうの画像にすることができます。でも、こういう画像がサムネイルで並んでいるのをみると、かなりびびります。
コントローラーと合体させたカメラを持った頭上に上げるわけですけど、この場合、左手ではうまくシャッターが切れないので、右手で持つことになります。中指でシャッターを切ることになります。言うまでもなく、ヘンな感じです。
ローアングルで撮るときは左手の薬指でシャッターを切り、ハイアングルで撮るときは右手の中指でシャッターを切る。慣れてくれば平気になっちゃうのかもしれないけど・・・って、さっきも書いたばかりですけど、そんなことばっかりですね。
ちなみに、この写真は一眼レフで撮っています。カメラを左手で持ち、左手でシャッターを切っています。これは、「ヘンな感じがする」などというものではありません。ものすごくたいへんです。そのことを考えれば、EX-FR100での撮影、慣れてくれば何とかなっちゃうのかなという気がします。
部屋が散らかっているように見えますけど、カメラのせいではありません(汗)
このままで写真が撮れるんじゃね?と思ってシャッターボタンを押してみたのが、2枚目の写真です。画面に、ポケットの上の方が入っちゃいました。
ポケットの上の方を指で下げながら撮ってみたのが、3枚目の写真です。画面に、指が入っちゃいました。
いずれもノールックでの撮影で、なかなかうまくいかないわけですけど、まったくダメというわけではないと思います。もうちょっと工夫すれば何とかなるんじゃないかという気もします。
自撮りの場合、被写体が気に入らない(笑)という問題があるんですけど、間違いなく面白いと思いました。
こういうことをするための純正オプションもあるんですけど、実用になるかどうかがわからないものとしては高いし、身近なもので代用してみようと思っています。
とりあえずは、まったく実用にならないわけではないということになると思います。
5/15現在での結論。このカメラ、面白いです。
若い世代にもっと認知されれば違ったのかな~と思いました。
この後、5/16(水)に書いた記事(3)を、明日、UPします。
5/17(木)、5/18(金)にもこのカメラで遊び続けているんですけど、ますます面白くなってきているところです。
そうした話を続々と記事にしたいところなんですけど、この後、青葉まつりが始まることを考えると、続編はしばらく書けそうにありません。
まあ、とにかく、このカメラは面白いです。