むにゃむにゃ通りから

　仙台には「むにゃむにゃ通り」っていうところがあるのですよ。商店街としての名前ということなのかな。昔からあったんじゃないと思うんだけど、いつ頃からこんな名前になったのか、とか、どうしてこんな名前になったのか、とか、まったくわかりません。今回の記事、「むにゃむにゃ通り」の話を続けるというようなわけじゃないんだけど、名前が面白いので、タイトルにしてしまいました。
　その「むにゃむにゃ通り」を歩いていたら、灰皿がありました。ベンチまであります。ついでに、食べ飲みし終えたコンビニ弁当と缶コーヒーまでありました。
　こんな街の中に灰皿なんて珍しいなと思ったのですが・・・。

　ＪＴ仙台のビルでした。
　なるほどねぇ・・・。非常に非常に納得してしまいました。

　ふと見上げてみると、ＮＴＴ東日本のビルがありました。
　「ＪＴ仙台」と「ＮＴＴ東日本」、何となく似ているじゃないですか。この近くには「ＪＲ東日本」もあるはずなんだけど、これも似ています。だから何だと言われると、何でもありません。それだけの話です。

　すでに「むにゃむにゃ通り」を出て「奥州街道」に入っている・・・と思います。でも、カエサルは地名とか全然わかんないんですよ。地図とかを見てもよくわからなくて、たぶん、こっちに行けば駅だ・・・くらいのつもりで歩いています。
　仙台っていうのは日本有数の都市ではあるんだけど、高層建築が林立しているというようなわけではありません。ところどころに高いビルが生えているという感じでしょうかね。それだけに、目立ちます。
　写真は、「アップルタワーズ仙台」だと思います。ホテル＆マンションとのことです。

　「新寺通り」のところの歩道橋を登るところです。その向こうに見えるのは「東横イン」ですね。

　立志舎。
　仙台は、学都。専門学校も多いです。街のど真ん中にドスンドスンと立っています。

　住友生命ビル。いわゆる「SS30」ってやつかなぁ・・・なんて思いながら撮ったのだけど、違うみたいです。同じ会社がいくつものビルを持っているみたいで、ややこしいね。
　まあ、このへんまで来ると、仙台駅前と言ってよいと思います。カエサルもしょっちゅう来ているところです。でも、このときは奥州街道の東側の歩道を歩いているわけで、見慣れているはずの景色もちょっと新鮮に思えました。

　ホテルモントルー仙台。

　ウェスティンホテル仙台。

　ホテルメトロポリタン仙台。

　知らない街というわけじゃないんだけど、ふだんは歩かないところを歩いてみるというのは面白いですね。特に何かがあるというわけじゃないんだけど、何となく面白いです。

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