カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・秋の水族館(6)イロワケイルカ

2013年10月09日 | ☆水族館とか   

 マリンピア松島水族館の6回目です。


 シナイモツゴ。
 絶滅危惧種・・・っていうか、絶滅したと思われていたんだけど、10年前に再発見されたんだそうです。


 テツギョ。
 金魚の祖先ではないかと言われたこともあったのですが、そうではないんだそうです。下手に色がついたりしていないので、姿形の美しさが際立つ魚ですよね。


 サンゴタツ。
 まあ、タツノオトシゴのなかまほど、ヘンな魚っていないような気もします。カエサルは大好きです。




 イロワケイルカ。
 パンダイルカという別名もあるわけですけど、ジャイアントパンダのことをパンダと呼ばない会の会長であるカエサルとしては、ジャイアントパンダイルカと呼んで欲しいところです。・・・と、そういう話はともかくとして、5月に生まれた赤ちゃんには「ツバサ」という名前がついたそうです。


 ウミガメさん。
 アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ・・・を見分けられるようになりたいと思っていたのだけど、水族館もこのへんまで回ってくると、そう思っていたということをすっかり忘れていたりします。


 コバンザメ。
 コバンザメは、サメのなかまではなくて、スズキのなかまです。
 こんな風に背中側にくっついちゃうと、いつも逆さまになるわけですけど、大丈夫なのかな。


 イワシの群泳・・・なんだけど、ちょっと迫力不足かな。


 松島水族館と言えばマンボウ、マンボウと言えば松島水族館・・・のはずだったんだけど、「お休み」とのことでした。
 代わりに、ドチザメが展示されていました。


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