


これ、マンボウ(今回はドチザメ)の隣、ウミガメの斜向かいにあったりするわけです。ちょっと場違いな感じがしちゃうんですよね。

クマノミにもいろいろとあるみたいで、カエサルにはよくわかりません。ちょこちょこっと調べてウンチクを語ろうかと思ったのですが、わかりませんでした。
映画『ファインディング・ニモ』のニモは、カクレクマノミ(オセラリス種)と言われたりしていますが、オセラリス種ではなくペルクラ種なんだそうです。ペルクラ種のことをカクレクマノミというのは間違いなんだそうです。
で、写真のクマノミは何?とか思うんだけど、わかりません。

チンアナゴは好きなのです。大好きなのです。でも、綺麗に撮れたことが一度もないのです。つれなのふりや、すげなのかおや。でも、好きなのです。

毒々しい外見をしていますけど、無害だそうです。「ベイツ型擬態」というやつですね。毒のあるやつ、危険なやつの外見を真似ることによって、自分の身を守ろうとする作戦みたいです。

えーと、オビテンスモドキだそうです。この魚も、幼魚と成魚で違うとか、寝るときにどうのこうのとか、いろいろとあるみたいだけど、ギブアップです。

いわゆるひとつの「ドクターフィッシュ」です。人の皮膚の角質を食べてくれます。だから何なんだというと、嬉しいのです。寄って来てくれるということ自体が嬉しいのですよ。だって、ふつうなら逃げちゃうじゃないですか。それが、寄って来てくれるのですよ。最高です。
今回は、貸し切り状態だったわけです。思う存分左手を食べてもらったわけですけど、左手だけじゃなく、右手もお願いしちゃおうかなと思ったりしました。せっかくだから、足も・・・とまで考えて、やめました。


デンキウナギさんの電気は、前回、体験させていただきました。
もう、いいです(笑)
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