「ハンドフルート」っていうのは、「両手で空洞を作り、右手と左手の親指を合わせた隙間に息を吹き入れて鳴らす技術」なんだそうで、「手笛」とか、「ハンドオカリナ」とも言うそうです。
親指と親指が合わさることになるわけだけど、その隙間から息を吹き込みます。
カエサルもやってみたのだけど、その後もときどきやってみるのだけど、やっぱり、音は出ません。
このとき演奏していた方も、練習を始めて半年くらい経ってから音が出た・・・と言っていたような気がします。
「凄い音」というのは適切な表現ではないと思うのだけど、他に思い当たらなかったので、そういう言い方をしてみました。「心にしみこんでくるような音」と言うべきでしょうかね。こんなところで言葉を飾ってみてもしかたがないのだけど、「耳からではなく、胸から飛び込んできて、心臓をわしづかみにするような音」と言っていいかもしれません。
また、聴きたいですね。
今年の「とっておきの音楽祭」とかに出てくれないかな。そういう機会があったら、今度は、もっときちんと紹介したいと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます