読んだ本(登録した本)が1ページに20冊ずつ表示されます。この画像は46ページ目なので、これまでに920冊の本を読んだということになります。たぶん、今年も1000冊を超えちゃいますね。
右下の『ケンガンアシュラ(2)』から『人造人間キカイダー(1)』までは1月1日の登録なので、たぶん、2016年中に読んだのだと思います。『1518!』は1月2日の登録なので、これが今年最初に読んだ本ということになるのかもしれません。『海街diary 2』からは1月3日の登録です。
何か1冊くらいコメントを書いてみようと思って『U12』を選んでみました。幼女に対する性犯罪で収監されている囚人たちの福利厚生を図るために、合法的に人権を停止させられた幼女が提供されるというものすごい設定です。特に面白かったというわけではないのですが、印象に残ったことは間違いがありません。
マークしてませんけど、『月影ベイベ』を選んだ方がよかったですかね。郷土芸能(おわら風の盆)に取り組む高校生たちを描いた作品なんですけど、こういうのってなかなかないですよね。これも、特に面白かったというわけじゃないんだけど、なんか好きな作品です。
ここでは、いくえみ綾さんの作品をマークしてみました。いくえみさんは、表情が描けるんですよね。登場人物たちが、パターン化された喜怒哀楽ではない、微妙な表情をするので、そのことによって、さまざまなドラマが展開されることになります。2016年に初めて読んだのだけど、ものすごく気に入っています。
ちなみに、このときは、「いくえみ綾」というのは「いくえみあや」と読むんだと思っていました。でも、「いくえみりょう」だったんですね。
ここでは、『オメガトライブ』だと思います。人類の進化ということを基本設定に据えて、現代社会のさまざまな状況を絡ませながら、さまざまな人々が右往左往してくれます。かなりドキリとするシーンとかがありました。
『のぼさんとカノジョ?』というのがちょっと面白かったです。幽霊と同居している大学生の話。日常的なほのぼのとした話と、幽霊という異常な存在とのバランスがうまくとれているという感じかな。
ここでは『墨攻』だと思います。中国の戦国時代の話です。これ、リアルタイムでも読んでいたんですけど、面白いですね。人間って勇敢であると同時に臆病だし、誠実であると同時に卑怯だと思うんですよ。そうした人々の中で、主人公がガッツリと活躍してくれるんですね。この人、本当に凄いなと思ったりします。
それと、『シュガシュガルーン』にもマークしちゃいました。魔女っ子たちが人間世界で・・・みたいなお話なんだけど、なんか楽しいのです。
ここでは『ベルセルク』をマークさせてもらいました。ハードボイルドな感じの異世界ファンタジーなんだけど、何と言っても、21巻まで無料公開というのが凄いですよ。前回の無料公開から間が空いているので、それまでの話を忘れちゃったりしてるんですけどね。
最初からそういう仕様だとわかっていれば対処のしようがあるのだけど、いつの間にか仕様が変わっていたりします。ブログやSNSを管理・運営する側にはそれなりの事情があるんでしょうけど、「知らしむべからず由らしむべし」みたいな感じがします。すごく嫌です。
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