カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・梅雨のベランダ

2013年07月19日 | ☆生活とか    

 「室内禁煙」シリーズの5回目ということになるんだけど、今回からタイトルを「ベランダ」シリーズということにしました。
 毎日十数回はベランダに出ているわけで、1回を5分として、1日1時間はベランダに出ているわけです。喫煙する他に、特に何かをするというわけじゃないのだけど、雨が降ったり、晴れたり、そういうのを眺めるのはなかなか楽しいです。そのついでに、あっちこっちをイタズラしたりしています。
 写真のバケツは、ただ出してあるだけです。雨水をためてみようと思ったのですよ。それだけです。


 何かを干してあるわけではありません。
 足ふきに使っていたバスタオルをハンガーにつるしてみたんですけど、これがなかなか立派な風よけ・・・っていうか、風にのって吹き込んでくる雨よけになるんですね。


 使っていない「つっぱりポール」があったので、雨よけバスタオルを吊す棒として使ってみました。最初は、物干し竿の上に「のせる」つもりだったのだけど、壁とシートの間で「つっぱる」ことができました。かなりの安定感があります。
 ブルーシートをピンと張らせることにもなって、シートに雨水がたまらなくなりました。一挙両得。なかなかのスグレモノです。


 ヒヨドリでしょうか。
 ベランダから数メートル先の電線なんですけど、けっこういろんな野鳥さんが来てくれます。


 青しそです。
 ピクリとも反応してくれません。


 つっぱりポールを2本にしました。
 それと、ペットボトルを使ってみました。


 ブルーシートの下のところはベランダの手すりに紐で結んでいたのだけど、まん中のところだけ、ペットボトルを吊すようにしました。この方が、雨水の流れがスムーズになるんですね。
 できることなら、両端もペットボトルにしたいんだけど、そうしちゃうと、たぶん、つっぱりポールが不安定になっちゃう。まあ、今後の研究課題ですね。


 キジバトさんです。


 冒頭の写真を撮ったのが7月3日、この写真を撮ったのが7月9日でしょうか。バケツには、雨水が半分くらいたまりました。
 まあ、この間、毎日のように雨が降るし、毎日のように晴れたわけです。ベランダは、濡れたり乾いたりを繰り返していたわけですけど、バケツを置いておいたらどうなるのかっていうのがこの実験なんですよ。こういうのを自然観察と言うんじゃないかな。
 そろそろ梅雨も明けると思うので、そのうち、カラカラに乾いちゃうかも知れません。ちょっと楽しみです。


 ・・・というわけで、この記事を書いた後、しばらくの間は降ったり晴れたり、一進一退を繰り返していたのだけど、7月17日から18日かけての雨で、バケツがいっぱいになっちゃいました。


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