磊々峡というのは仙台市秋保(あきう)にある峡谷なんだけど、昨年に続いてライトアップをしているというので行ってみようと思っていたのですよ。
昨日は、天気が怪しかったのだけど、プロ野球の試合もなかったし、コンビニにタバコを買いに行って、うん、天気は大丈夫だな・・・ってことで行ってみました。カエサルにとっては、そういうノリで行けるところです。
でも、ちょっと時間が早かったですね。まだまだ明るいです。ふつうに写真が撮れちゃいます。
磊々峡のライトアップは去年も見ているんですけど、この岩には気がつきませんでした。
峡谷のライトアップなんてものは話題づくりのためにやるものであって、本来は明るいうちに見るものなんだな・・・なんて思いました。あらためて思いました。
去年も同じようなことを思って、今度は日中に来よう・・・なんて思ったりしたんですけど、結局、そのまま、1年が経ってしまったことになります。
カエサルの一番のお気に入りは、これかな。
カエサルの「磊々峡で日中に見たいもの」のナンバーワンは、ここでしょうか。
緑のライトアップです。去年の磊々峡ライトアップで印象に残っているものと言えば、何と言ってもこれです。
草木国土悉皆緑。みどりみどりの世界が延々と続く・・・と思っていたんですけど、今年は、ここだけでした。
そうした中、周囲はずんずんと暗くなってきます。遊歩道とは言え、平坦な道ではないし、足下もよく見えなくなってきました。まだ「行き止まり」ではなかったのだけど、引き返すことにしました。
この写真も、ライトアップではありません。街灯の光で撮りました。
せっかくだから、タイムスタンプを押しておきましょう。
1枚目の写真が18時33分、2枚目が38分、3枚目が42分、4枚目が44分、5枚目が52分、6枚目が54分、7枚目は行って帰って来たところで19時13分、この写真が20分です。
ちなみに、この日(5月16日)の日没時刻は18時41分とのことです。
ここを下りていくと、えーと、5枚目の写真を撮ったところに行けます。
こんな感じの「脇道」があちこちにあります。「本道」から下りていくような感じです。階段はあるのだけど、かなり急です。下りてみるのもよし、パスしてもよし・・・っていう感じでしょうか。
このときのカエサルは、行くときはすべての脇道を下り、戻るときはすべてパスしました。
最初の脇道を下りたところ、1枚目の写真を撮ったところと同じところですね。スタート地点に戻ってきたと行ってもいいと思います。まあ、のんびりと行って帰って1時間足らずということでしょうか。
5月いっぱいはライトアップをしているんだそうで、入場無料だし、駐車場も無料だし、悪くないところだと思います。
カエサルとしては、もう1回行かなくちゃいけないな・・・と思っているところです。
今回の写真は、すべて、ニコンD5100+タムロン10-24で撮りました。
こうしてブログサイズに縮小しちゃえばアラは目立たないと思うんですけど、カエサルとしては不満なんですよ。何て言うか、キレが悪いのです。
この前後の記事の写真でつきまとわれている「お料理モード」は解除しているし、復路では露出補正とかもしているんですけどね。キレが悪いのです。
これは、D7000で撮り直してみなければいけないな・・・なんて思っているわけですけど、明日から青葉まつりだし、しばらくは行けそうにありません。
でも、今月中にもう一回行きたいです。
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