カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

キノコ

2012年04月01日 | ☆合成写真とか  


 2003年の話です。キノコの原木づくりというイベントに参加したんですよ。
 木にドリルで穴を開けて、そこに「ホダ木」というのを打ち込みます。まあ、それだけのことなんですけどね。なんか、工作をしているみたいな感じで、けっこう面白かったですよ。
 このときにつくった原木は、家に持ち帰りました。土の上の、日陰になるところに転がしておけばいいという話だったのだけど、当時のカエサルはアパートぐらしで、原木を転がしておけるような庭などなかったので、家の中で転がしておきました。プラスチックのケースに、水で濡らした新聞紙を入れて、とか、それなりの工夫はしたんですけどね。まあ、期待もせずに、放っておきました。
 7月のことでした。


 9月26日、原木から何かが出ているということに気がつきました。目の錯覚かなと思いました。ホダ木が飛び出しちゃったのかなとも思いました。でも、キノコの赤ちゃんですね。


 9月27日、赤ちゃんだったキノコが小学生くらいになっていました。


 9月28日、りっぱな若者に成長しましたね。このへんが食べ頃だったと思います。食べてみようとも思ったのですよ。でも、この後どうなるのかを見てみたいじゃないですか。それが失敗でしたね。


 9月29日、さらに成長しています。水平になって、さらに反り返ったりしています。


 9月30日、みんな反り返っちゃいました。下の方が白っぽくなっていますけど、たぶん、胞子ですね。子づくりを始めたわけで、りっぱな大人になったということでしょうか。


 10月1日、タバコを置き忘れちゃったし、写真では同じように見えるかもしれませんけど、ますます大きくなっています。
 とにかく、すごいスピードでの成長ですよね。毎日、グングンと大きくなっていくのです。
 朝と夜でも違います。起きたとき、帰宅したとき、キノコがどうなっているのかを見るのが楽しみでした。
 休みの日なんか、数時間おきに見に行ったわけですけど、その数時間で大きくなっています。じっと見つめていると、大きくなっていくところが見えるような気がしました。

 この後、一体、どうなっちゃうんだろう・・・なんて思っていたわけですけど、キノコの成長はとどまることを知らず、どんどんどんどん大きくなり、家の中では育てることができなくなってしまいました。
 しかたがないので、山の中に捨てて来ようと思ったのだけど、その途中、ちょっとしたトラブルがあって、街の中で落としちゃったんですよ。落ちちゃったものはしょうがないかな・・・なんて思って、そのままにしてきちゃいました。


 1年後、落としたところに行ってみたら、たいへんなことになっていました。


 2年後、ますますたいへんなことになっています。

 キノコは、早めに食べちゃった方がいいですね(笑)


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