・・・と、ここで園内を一巡したことになります。
記事の構成の都合でいくつもの動物の写真をカットしちゃいましたけど、基本的には、すべての動物の写真を撮っています。いつも、そうしています。その動物に興味がわかなくて、でも、一応撮っておくか・・・みたいなつもりで撮ったのが、けっこういい写真になったりするんですよ。面白いもんですね。
ここからは、折り返しです。すでに写真を撮った動物さんたちの中を通って南門へ向かうことになります。あたりまえのことを書いちゃうけど、動物さんって生きているんですね。来たときと変えるときで同じ姿をしているということがありません。面白いです。
ほんの数十分前に撮ったばかりなんだけど、光の加減が違いましたね。強い西日が差し込んでいたんですよ。顔の半分が影になったりして、なかなか魅力的な表情を見せてくれました。
すでに離乳した子ザルが母ザルに甘えている・・・という感じがしました。赤ちゃんにおっぱいをあげるときは、母ザルが子ザルを抱きかかえているので、写真に撮るのは難しいんですよ。おっぱいを飲んでいるところを、これだけはっきりと撮れたのは初めてかもしれません。
まあ、哺乳類の証明・・・というところでしょうか。
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