カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

秋の動物園(7)折り返し

2012年12月14日 | ☆動物園とか   

 秋の動物園シリーズ、6回目です。半月前の撮影で、そのときは「秋」だったんですよ。


 南門から入って、あちこちを巡って、正門のところまでやって来ました。フンボルトペンギンさんたちです。


 インドガン・・・だよね。インドガンです。


 水鳥さんたちのプール、網が張られていました。あれれ?と思いました。どうしてなのかな。ひょっとすると、インフルエンザ対策?


 ビーバーくんです。ビーバーの歯って、オレンジ色をしているんですね。


 ホオジロカンムリヅル。


 インドクジャク。


 ラマ。


 ラクダ。

 ・・・と、ここで園内を一巡したことになります。
 記事の構成の都合でいくつもの動物の写真をカットしちゃいましたけど、基本的には、すべての動物の写真を撮っています。いつも、そうしています。その動物に興味がわかなくて、でも、一応撮っておくか・・・みたいなつもりで撮ったのが、けっこういい写真になったりするんですよ。面白いもんですね。
 ここからは、折り返しです。すでに写真を撮った動物さんたちの中を通って南門へ向かうことになります。あたりまえのことを書いちゃうけど、動物さんって生きているんですね。来たときと変えるときで同じ姿をしているということがありません。面白いです。






 まずは、ニホンザル。
 ほんの数十分前に撮ったばかりなんだけど、光の加減が違いましたね。強い西日が差し込んでいたんですよ。顔の半分が影になったりして、なかなか魅力的な表情を見せてくれました。


 白いニホンザルもいました。数十分前にもいたはずなんだけど、気がつきませんでした。何年も前からいたんだろうけど、気がつきませんでした。


 おっぱいを飲んでいるところですね。「パパにも飲ませて」なんてタイトルをつけたら、ユーモラスな写真になると思います。
 すでに離乳した子ザルが母ザルに甘えている・・・という感じがしました。赤ちゃんにおっぱいをあげるときは、母ザルが子ザルを抱きかかえているので、写真に撮るのは難しいんですよ。おっぱいを飲んでいるところを、これだけはっきりと撮れたのは初めてかもしれません。
 まあ、哺乳類の証明・・・というところでしょうか。


        ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿