宮城県美術館、アリスの庭、屋外彫刻さんたちをいつもとは違う撮り方をしてみようシリーズの第2回です。
『道標・鴉』『風の中の鴉』をローアングルで撮ってみました。
あいかわらず、どっちが『道標・鴉』で、どっちが『風の中の鴉』なんだかわかりません。
ふつうに撮ると、こんな感じです。右側から撮るとウサギさんやカエルさんが、左側から撮ると猫さんやべぇちゃんがバックに写ります。そこで、いつも悩むんですよね。
ローアングルなら他の彫刻さんたちを入れずに撮れるかと思ったんだけど、1枚目のやつなんかは猫さんが入り込んで来ちゃいましたね。
押してもダメなら引いてみな・・・ということで、ハイアングルで撮ってみました。
これだと、他の彫刻さんたちは入りません。
宮城県美術館の本館と佐藤忠良記念館の間にあるのがアリスの庭なんだけど、本館と記念館をつなぐ通路の所からだと、庭を見下ろすことができるんですね。
そういうことを知っていたような、知らなかったような気がするのだけど、ここから写真を撮ってみたのは初めてじゃないかと思います。
『猫』と『ベェが行く』です。
猫さんをハイアングルで撮ってみました。
これは、庭で撮ったものです。
お尻の方から撮ってみました。乗りたいですね、この背中。
猫さんをローアングルで撮ってみました。
子どもたちの目からは、こんな風に見えているんでしょうかね。
猫さんのアップ。ちょっと強烈だね(笑)
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