カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

アクアマリン(6)

2012年01月23日 | ☆水族館とか   

 昨年の12月に行ったアクアマリンふくしまの6回目です。今回から2階ということになります。まずは、「サンゴ礁の海」ですね。


 「サンゴ礁の海」の大水槽。カエサルの大好きな水槽です。美ら海水族館の大水槽に比べちゃうと小さいですけど、上下左右を見渡すことができるという意味では、必要にして十分な大きさをもっていると思います。
 いつの日か、この大水槽にキンメモドキとチンアナゴが帰って来てくれると思います。


 ツノダシです。でも、右下にいる2匹はハタダテダイですね。
 しっぼの黒いのがツノダシで、黄色いのがハタダテダイなんだそうですよ。


 ここから「オホーツクの海」です。
 まずは、流氷の妖精、クリオネくん。忍者レフを使って、水槽を独占するような形で撮り続けたんですけどね。難攻不落です。


 ナメダンゴです。クリオネは無理でもナメダンゴくらいは・・・と思うんですがね。カエサル、まだまだ修行が足りません。


 アカボヤです。
 今まで意識したことはなかったんですけど、マボヤよりもでっかいし、色もあざやかですね。
 後ろのでっかいやつ、1個体じゃなくて、群体になっているみたいですね。入水管と出水管が1セットになって1個体なんだと思います。
 前の方にコロコロしているのもアカボヤなんでしょうかね。ホヤも若いときは泳ぐということなんだけど、こいつが泳ぐんでしょうかね。
 いろいろと興味が湧いてきてしまいました。調べてみたら、マボヤのようなくせがなくて美味しいとのことでした。でも、収穫量が少なくて、北海道でとれたやつを北海道だけで消費しているとのことでした。よし。いつか北海道に行ってアカホヤを食べるぞ。


 「潮目の海」の大水槽です。三角形のトンネルをはさんで、手前が親潮水槽、向こう側が黒潮水槽です。・・・と、そういう写真を撮っていなかったので、8月に行ったときに撮った写真を使いました。


 こっちが親潮水槽。上の方に見えるのは4階です。


 こっちが黒潮水槽。
 まん中にドドンといるのは、シイラだと思います。その上で群泳しているのはイワシですね。シイラは、お腹が空いたら、イワシを食べるはずです。イワシたちは必死で逃げると思うんですけど、1匹や2匹はつかまっちゃうでしょうね。弱肉強食。食物連鎖。そういうドラマが背景にあるというのはわかるんですけど、なんか、なかよく泳いでいるように見えました。


 これは何を撮ろうとしたのか、わかりません。
 光に向かって写真を撮り続けるカエサル・・・というところでしょうか(笑)


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