本日は、阿波踊りです。
カエサルが生まれて初めて阿波踊りを見たのは、2011年の「夏まつり仙台すずめ踊り」のときだと思います。どうして阿波踊りなんだろうと思ったりしたわけですが、まあ、ゲスト出演といったような感じですね。
このとき参加していたのは、宮城・福島・山形などのチーム(
連)で、どうして宮城や福島に阿波踊りの連があるのだろうと不思議だったんですけど、阿波踊りって全国的に踊られているんですね。
そういうことも、このとき初めて知りました。
その数日後、仙台七夕まつりには徳島の選抜チームが来てくれました。
仙台市と徳島市とは、観光姉妹都市とかになっているんですね。お互いに、すずめ踊り、阿波踊りのチームが派遣されています。
そういうことも、このとき初めて知ったんですけどね。
阿波踊っていうのは、基本的に、両腕が上がっているわけです。それを、足の動きに合わせて動かすわけですけど、その基本は、ふつうに歩いたりするときと同じです。
右足を出すときは、右手を下げ、左手を上げる。
左足を出すときは、左手を下げ、右手を上げる。
ここで面白いのは、基本的に腕が上がっているので、下げた方の手が前に出るということですね。
右足を出すときは、右手が前に出る。
左足を出すときは、左手が前に出る。
右手と右足、左手と左足を同時に前に出していることになるわけですが、動作としては、ふだん歩いたりするときと同じです。やってみるとわりと簡単で、傍からどう見えるかはともかくとして、阿波踊りを踊っているという気分になれます。
ハアラ、エライヤッチャ、エライヤッチャ、ヨイヨイヨイヨイ
踊る阿呆に、見る阿呆 同じ阿呆なら、踊らにゃ、損、損。
・・・というのが「よしこの」という曲で、全国的に有名なわけですけど、徳島ではあまり踊られていないんだそうです。
1かけ2かけ3かけて、しかけた踊りはやめられぬ。
5かけ6かけ7かけて、やっぱり踊りはやめられない。
・・・なんてのもあるそうですよ。なんか楽しそうですね。
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