カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

雪(1222)

2011年12月23日 | ☆その他いろいろ 

  昨日の朝、雪が積もっていました。自動車のフロントガラスも雪に覆われていたのだけど、思っていたほどではなくて、あえて雪かきするほどではありませんでした。でも、凍っています。
 まあ、こういうのはいいんだよね。前日からの雪で、積もるだろうなと思っていたし、心の準備ができていましたからね。
 困るのは、雪なんか降ったりしていなくて、それほど寒いとも思わなかったのに、出勤しようと思ったら、フロントガラスが凍っていたというパターンです。


 フロントガラスの氷が溶けるまで、ご近所の雪景色を撮影するというのが、カエサルの冬の楽しみのひとつなんですよ。


 このときは、雪景色の撮影を楽しめるほど時間の余裕はなかったんですけどね。とりあえず、何枚かは撮ってみました。


 カエサルんちの前は資材置き場みたいなところなんだけど、いろんなものが雪に覆われてしまうと、なんか面白いですよね。


 柿に雪。
 2年くらい前の話になるのかな。ある人が「柿の木に雪が積もっているのを見ると『日本の冬』っていう気がする」と言っていたのですよ。そのとき、カエサルは「柿に雪」というのを見た記憶がなかったので、ふーん、などと思ったりしたわけです。
 カエサルのイメージとしては、「柿=秋」「雪=冬」なんですね。「柿に雪」っていうのは、なんかヘンな感じがしていました。


 でも、柿の実に雪は積もるのですね。去年も、そうでした。
 この後で、野鳥さんたちが柿を食べに来るようになるんだと思います。雪をかぶると、柿がおいしくなるんでしょうかね。
 季節っていうのは、なんか、微妙ですね。


 カエサルが「積雪量」の基準にしているのは、こうした光景です。
 この日は、たいしたことがなかったですね。ようやくホイールの下端に届くか、届かないか。これくらいだと、まったくのノープロブレムです。


 さて、そろそろ出発しないと、遅刻しちゃいます。



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