
2次会に行こうかとも思ったのだけど、帰っちゃうことにしました。でも、バス時刻まで余裕があったので、ペディストリアンデッキに上がってみました。

この日も、忘年会の後で撮ることができるなとは思っていたのだけど、酔っているわけですからね。
酔っているときに写真を撮るのは嫌だな・・・なんて思っていたんですよ。

こうして写真を見ていると、カメラの設定を間違えていたことに気がついたりします。やっぱり、酔っているときは写真を撮るべきではないですね。
飲むなら撮るな、撮るなら飲むな・・・でしょうかね(笑)

この日、仙台駅前で火事があったんですね。帰宅してから調べてみたら、消防車の出動が20時30分くらいで、これを撮ったのが21時30分くらいだから、火事から1時間後くらいの写真ということになると思います。
こういうのを見ると、どうしても撮りたくなってしまいますよね。火や煙が出ていたというわけじゃないんだけど、働いている消防士さんの姿なんてめったに撮れないし、通行人のみなさんの表情もいつもとは違います。
ここで写真を撮るのをやめれば、バスに乗ることはできたんですけどね。でも、あきらめました。なんか、写真を撮りたくなっちゃったんですよ。

写真を見ていて思ったんだけど、この日の中央通り、暗いんじゃないかな。まあ、何しろ酔っぱらって撮っている写真なんでカメラの設定とかは曖昧なんですけど、いつもなら、もう少し明るく撮れると思うんだけどな。
ひょっとしたら、光のページェントとかに合わせて、いつもの、ふつうの照明を落としているのかな・・・なんて思ったりしているところです。
だとしたら、光のページェントも、あながち、エネルギーの浪費というわけじゃないわけですよね。
カエサル、光のページェントみたいなのには批判的なんですよ。それで、この手のイベントには一度も行ったことがなかったわけですけど、でも、まあ、そうだとしたら、ちょっとだけ許せるかな・・・なんて気分になってきました。

カエサル、電力ビル前からバスに乗ることも多いのですよ。仙台駅だと、混みますからね。ちょっと歩いて、ひとつ手前から乗る方がすんなりと座れたりするわけです。まあ、間に合わないということはわかっていたのだけど、念のために・・・みたいな感じで寄ってみたわけです。やっぱり間に合わなくて、中央通りに戻って、一番町通りを北上して、勾当台公園まで行こうと思っていたんですけどね。
左の方に青い光のかたまりがあるんですけど、この写真でわかりますかね。これには、惹かれましたね。いつもなら、中央通り、一番町というコースなんだけど、そのまま、二番町通りを北上することになりました。

形が、なんとなく「トトロ」に似ているような気がしたりしました。そう見えませんかね?

カエサル、「光のページェント」に初参戦です。

光のページェント、いろんなところにいろんな写真が出ています。ド・シロートさんのブログなんかに、すごく綺麗な写真が出ていたりします。カエサルの世界として、下手な写真は載せられないな・・・なんて思っていたわけです。
でも、少しは酔いも覚めてきたし、いろいろと、本格的に撮っちゃおうかな・・・というタイミングで、パタリと灯りが消えました。そのうち点くだろうと思っていたんだけど、消えたままでした。
光のページェントって、22時までなんですね。カエサル、そういう基本的なことをわかっていません。

光のページェントとかなくても、仙台はこれだけ明るいんだよね。美しいとも思うし、もったいないと思ったりもします。

これも、勾当台公園で撮った写真です。街灯・・・と言っていいのかな。勾当台公園の、足下を照らす灯りです。星空みたいに、なんか不規則な穴が開いていて、そこから光が漏れてくるんですね。
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