カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・氷の世界(140126)

2014年01月27日 | ☆生活とか    

 プラスチックの衣装ケースをベランダに出していて、雨水がたまって、それが凍って・・・というシリーズの5回目か6回目くらいです。
 冒頭の写真は1月16日(木)の状況。1cmくらいの厚さでしょうかね。


 1月17日(金)
 その気になれば氷の厚さをmm単位で測ることもできるわけだけど、夏休みの自由研究をやっているというわけではないので、ほほぅ、今日は厚くなったな・・・とか、あれ、今日は薄いな・・・みたいなことを楽しんでおります。
 この日の氷は、厚いですね。片側を押すと、反対側が浮かびます。途中で割れたりせず、全体が一枚の板みたいになっているんですね。


 1月18日(土)


 1月19日(日)


 1月20日(月)
 ちょっと薄くなったでしょうか。


 1月21日(火)
 この日の氷はけっこう薄かったので、簡単に割ることができました。その割った氷を積み木みたいに重ねたいと思っているのだけど、滑るのでうまくいきません。うまいこと重ねて、それがまた凍って・・・なんてことを繰り返したら、氷の芸術みたいなのがつくれるんじゃないかと思っているんですがね。うまくいきません。


 1月22日(水)
 1cm足らず・・・っていうか、5mmないかもしれません。ここんとこ1cmクラスが続いていましたから、すごく薄く感じました。


 1月23日(木)
 氷の上に雪が降って、それが凍って・・・ということでしょうか。ちょっと変わった感じ、磨りガラスみたいな感じになりました。
 でも、薄いです。指で押しただけで簡単に割れてしまいました。


 1月24日(金)
 いきなり厚くなりました。縁の所だと2cmくらいはありますね。
 これくらいの厚さになると、氷を立てかけておくことができます。次の日も凍ると、2枚の板が交差したみたいな「氷の芸術」ができます。
 でも、この日は、立てかけておいた氷がみるみるうちに溶けてしまいました。


 1月25日(土)
 この日は、凍りませんでしたね。前の日の氷が残っているだけでした。


 1月26日(日)
 この日は、残っている氷もありませんでした。氷がまったくないのを見るのは久しぶりですね。

    水の面に さざ波の立つ あたたかさ(中島敦子)


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