冒頭の写真は1月16日(木)の状況。1cmくらいの厚さでしょうかね。
その気になれば氷の厚さをmm単位で測ることもできるわけだけど、夏休みの自由研究をやっているというわけではないので、ほほぅ、今日は厚くなったな・・・とか、あれ、今日は薄いな・・・みたいなことを楽しんでおります。
この日の氷は、厚いですね。片側を押すと、反対側が浮かびます。途中で割れたりせず、全体が一枚の板みたいになっているんですね。
ちょっと薄くなったでしょうか。
この日の氷はけっこう薄かったので、簡単に割ることができました。その割った氷を積み木みたいに重ねたいと思っているのだけど、滑るのでうまくいきません。うまいこと重ねて、それがまた凍って・・・なんてことを繰り返したら、氷の芸術みたいなのがつくれるんじゃないかと思っているんですがね。うまくいきません。
1cm足らず・・・っていうか、5mmないかもしれません。ここんとこ1cmクラスが続いていましたから、すごく薄く感じました。
氷の上に雪が降って、それが凍って・・・ということでしょうか。ちょっと変わった感じ、磨りガラスみたいな感じになりました。
でも、薄いです。指で押しただけで簡単に割れてしまいました。
いきなり厚くなりました。縁の所だと2cmくらいはありますね。
これくらいの厚さになると、氷を立てかけておくことができます。次の日も凍ると、2枚の板が交差したみたいな「氷の芸術」ができます。
でも、この日は、立てかけておいた氷がみるみるうちに溶けてしまいました。
この日は、凍りませんでしたね。前の日の氷が残っているだけでした。
この日は、残っている氷もありませんでした。氷がまったくないのを見るのは久しぶりですね。
水の面に さざ波の立つ あたたかさ(中島敦子)
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