戦争は悲惨です。 広島に行ったとき、被爆者の方の話を聞く機会があったのだけど、心が震えました。 こうしたお話は、いつまでも聞けるというわけではないので、その後の世代が、何らかの形で語り継がねばならないと思っています。
被爆者の話悲しき 広島のドームの中に そを聞きに行く
こんなブログにこんなこと書くのヘンかもしれませんけど、こんなブログだからこそ書いておきたいと思うのです。 こんなブログにさえ「戦争反対」と書いてある・・・と。 カエサルは、再び戦争の惨禍がおこることのないやうにすることを決意するものであります。
二度と起こってはいけないことですね。
リアルでないにしろ『夕凪の街 桜の国』
は見させていただきましたよ。
硬いコメで失礼しました。
カエサルは、早起きして、アップされた記事を見てから、文章の推敲というか、書き直しをします。 これからするところです。
こんなおちゃらけたブログの中でまじめなことを書くというのは、難しいです。 どうしても、きれいごと、というか、たてまえ、というか、そんな感じに流れちゃうのですね。 難しいです。
『夕凪の街 桜の国』というのは初めて知りました。 漫画が原作で、映画化もされたんですね。 このような作品が出てくるということ、それが商業的に成功するということ、素晴らしいですね。
自分も被爆者の方にお話を聞いたのですがお前は戦争をどう思っているのだと
凄く感覚に切り込まれた感じがして
人間はどう生きていくべきなのか
自分の中で考え後世に伝える必要が
あるなと痛切に思いました。
遊びの効いたブログも面白いですが
たまにはこういうのも良いと思います。
それもきっとカエサルの世界でしょうから。
ちょっと匙かげんを間違えると、戦争のこと、遊び半分でしか考えていない・・・みたいになっちゃうし。 だからと言って、戦争と平和について、大上段に構えて論ずることなんて、カエサルにはできないし。
でも、「広島の夜景です。綺麗にとれたでしょ?」みたいな記事にはしたくなかったんですよね。 ちょっと無理をしてみました。
明日からは、基調路線に戻っていきます。 ここんとこ、ハデな、ケレン味の強いやつがないなぁ・・・なんて思っているところなので、期待していてください。
っていう時が来るといいね
カエサルしゃまっぽい戦争反対のメッセージ
あると思います
ここでおちゃらけちゃうと、「戦争反対」という言葉が、ただの薄っぺらいタテマエになっちゃうような気がするし。
だからと言って、なぜ人類は戦争などという愚かな行為をするのか・・・てな考察を始めちゃうと「カエサルの世界」ではなくなってしまうし。
カエサルっぽい戦争反対のメッセージというのもなかなか大変ですけど、とりあえず真面目なことを書いておいて、絵文字の使い方の練習をしちゃう・・・なんてのはどうでしょうか。
ドームの真上600mで炸裂した原爆が、半径数キロの範囲居合わせた十数万の人の命をほんの一瞬で奪い骸があちこち転がる惨状はちょっと想像出来ません。
今は、面影を残しながら、この場所の意義を後世に伝えてほしいですよね。
「カエサル」の反意語はきっと「シリアス」なのでしょう(笑)
おいらも、真剣なコメントをしようと思ってきましたが、
あの絵文字の練習をみて止めました。
薄暮。 ライトアップされた原爆ドームやビルの灯りが水面に映え、静かな美しさとも言うべき、幻想的な光景でした。 慣れないカメラで、三脚もなく、カエサルとしては、本当によく撮れたなぁ、と思っている一枚です。
しかし、そうした美しさは、あくまでも表面的な美しさ。 被爆された方のお話を伺った直後に撮った写真だっただけに、カエサルとしては、この美しさを支えている背景に思いを馳せずにはいられませんでした。
・・・ということだったのだと思います。 上総さんからのコメントをいただいて、あらためて、そういうことだったのではないかと思っているところです。 本当にありがとうございました。
絵文字・・・。 カエサルは、基本的に、テキストの人だから、嫌いだったんですけどね。 でも、取りようによってはきつい言い方になってしまうようなときに というのは絶妙で、気に入っています・・・っていうか、あのがもつニュアンスをテキストで表現するのはちょっと無理かなと思っています。(笑)
絵文字について、今でも嫌いなのは、アレを使うと、行間が変わってしまうということです。 これは、テキスト畑の人間としてはちょっと許せないことなんだけど、じゃあ、段落の行頭に使えばいいじゃん・・・てな感じでの実験が、今回の試みであるわけです。
実は、それを最初に試してみたのは上総さんのブログへのコメントだったんですけどね。(汗)