コントローラーの右下と左下をストラップでつないでいるわけですけど、右下の方は折り返しになっています。折り返し部分の末端に「ストッパー」がついています。
このストッパーの位置を変えてやることにより、折り返して二重になっている部分の長さが変わり、ストラップ全体の長さが変わるということになります。
ただぶら下げているときは、上の紐にテンションがかかり、2つの輪が押し合う形で摩擦力を高めるので、この部分は動きません。
上の紐を持ってテンションをなくし、もう片方の手でストッパー(下の干物、輪に結びつけている先の部分)を引っ張ってやれば、この部分は動きます。
・・・と、まあ、説明しようとすればそのようなことになると思いますが、本人もよくわかっていません。考えに考えてつくったというわけではなく、あれこれとやっているうち、偶然にできちゃったんですね。
まあ、このへん(胸)での作業は楽なんですけど、首の後ろを通すようになると、ちょっとたいへんです。でも、かなり慣れてきました。
4枚目(右下)は、ストラップを一番短くしたところです。ウェアラブル撮影はしやすいのだけど、コントローラーの操作はしづらいです。
2~3枚目は、この中間の長さ。これくらいだと、インターバル撮影をするときも、コントローラーを操作するときも、可もなく不可もないという感じです。
このカメラを使って2ヶ月、ずっと「近くのものにピントが合わない」と思っていました。マクロ撮影ができるはずだと思っていたのだけど、どうすればよいのかがわからないでいました。
でも、先日、ようやく、マクロへの切り替えのしかたがわかりました。
1枚目は、財布を撮りたかったわけではありません。でも、インターバル撮影をしているとき、どこにピントが合っているかは確認できません。
2枚目は、その15秒後に撮れた写真です。マクロモードでは、近くのものにピントが合いやすいということはあるみたいですけど、遠くのものにピントが合わないということではないみたいです。
まあ、よくわからないながらもマクロ撮影ができるようになったということで、めでたしめでたしということにしたいと思います。
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