この日、カエサルが市役所前でバスを降りたのが13時前で、円形広場で大道芸を見たり、吉野家で昼食を食べたり、市民広場「杜の都ハーフ応援広場」でのまつり宝山の演舞を撮ったりした後、山鉾を撮りながら、一番町通りを南下していきました。
南町通り側に着いたのが14時前で、ほどなくして口上が始まりました。
赤鞘組~喜月は、サンモールの南町通り側で撮りました。
この後、一番町通りを北上して、青葉通りを渡り、ぶらんどーむの広瀬通り側まで行くのですが、その途中でも写真を撮っているので、祭連によっては2回・3回と撮っていることになります。
ぶらんどーむの広瀬通り側では、OH囃子~六郷を撮りました。この後、広瀬通りを渡って、四丁目買物公園の定禅寺通り側に移動します。
OH囃子~喜月は、南町と広瀬の両方で撮っているので、前回の(A)では広瀬、今回の(B)では南町で撮った写真を使いました。
青葉組~六郷は、広瀬と定禅寺の両方で撮っているので、前回の(A)では定禅寺、今回の(B)では広瀬で撮った写真を使いました。ただし、紅雀と紐紬雲は、今回も、定禅寺で撮った写真を使っています。
合同祭連だと、後ろの方の祭連が来ないうちに演舞が終わってしまうということがあります。紅雀・紐紬雲は、広瀬通り前ではほとんど撮れませんでした。
単独の祭連でも、「え、そこで終わり?」などということがよくあります。大和雀がそうだったんですけど、その後、演舞を再開してくれ、それを正面から撮ることができました。
ふつう、流し踊りを正面から見ることはできません。定禅寺通りや宮城野通りでは、ゴール地点から正面を見ることもできるのだけど、観客がいっぱいで入り込めなかったりします。でも、一番町通りでは、祭連が交差点を渡る度に観客が一掃されることになるので、入り込めちゃうんですね。今回、初めて気がつきました。他の観客のみなさんには内緒にしておきたいと思います(笑)
この日は、いちばん踊りが始まる前からポツリポツリと来ていたのだけど、なんとかもってくれたという感じでした。でも、流し踊りが終わった後は「小雨」になってしまったので、総踊りも早めたんだと思います。
まあ、何はともあれ、今年のいちばん踊りも楽しかったです。
いちばん踊りのいちばんいいところは「まつりのあとのさみしさ」がないということかもしれません。青葉まつりが楽しみです。
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