9月26日(金)に行ったマリンピア松島水族館、13回目です。
今回は、マリンガーデン。イソギンチャクやサンゴなどの水槽が4つ並んでいます。
最初の水槽は「性転換する魚」という名前がついています。まあ、イソギンチャクとクマノミたちがなかよく暮らしています。
2番目の水槽は、名前をチェックし忘れました。
なんか、見とれてしまったんですよ。どうしてなんでしょうね。ライティングの関係かな。
ハナギンチャク。たぶん、ムラサキハナギンチャクです。
イソギンチャクの一種だろうと思っていたんですけど、そうじゃないみたいです。そう言われてみると、岩に付着しているのではなく、砂の中から生えているような状態になっています。
チンアナゴ。
カエサルはチンアナゴの大ファンなので、この水槽ではいつもチンアナゴばかりを撮っているんですけど。今回は、突然、ハナギンチャクに魅了されてしまって、そのついでにチンアナゴも撮ったという感じになってしまいました。
ヘコアユ。
ついでのついでに撮りました。
これはイソギンチャクだと思うんですけどね。
ついでのついでのついでに撮りました。
3番目の水槽は「トゲの皮の生物?」ということで、
棘皮動物(ウニ、ヒトデ)を中心とした展示です。
もちろん、コンビクトブレニーやニシキベラは
脊索動物です。
4番目、最後の水槽は「サンゴは動物ですか植物ですか?」というタイトルがついています。
クラゲやイソギンチャクと同じ
刺胞動物ということになるんですけど、「動物らしく見えない動物」としてはホヤと双璧と言っていいんじゃないでしょうか。
マリンガーデンを抜けると、イロワケイルカの水槽を水上から見ることができます。ときどき顔を出してくれるんだけど、ほんの一瞬なので、写真に撮るのは難しいです。
← 応援クリック、よろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます