松島水族館と言えばマンボウ、マンボウと言えば松島水族館・・・というのがカエサルのイメージなんだけど、今回のマンボウくんにはビックリさせられました。ビックリさせられ通しでしたね。
そう言えばそういう話を聞いたことがあったような気もするのだけど、最初に見たときは、あれ?と思いました。目の錯覚だと思ったんですよ。魚たちの姿が水面やガラス面に反射して、1匹のものが2匹に、2匹のものが4匹に見えるなんてのはよくあることですからね。
でも、どう見てみても、マンボウが2匹いるわけです。白いマンボウと黒いマンボウと言っていいと思います。
たまたま縦になっちゃったというような感じではなくて、一生懸命、縦になっています。水の上に口を突き出しているんだと思いますけど、水の上は見えないので、顔の先が消えちゃったように見えなくもありません。
水の上から水の中に手を差し入れたんでしょうけど、水の上は見えないので、何もないところから手が生えてきたような感じがして、ちょっとシュールな光景でしたね。
黒マンボウは、その手の方に向かっていきます。
なんか黄色いものをもらってましたけど、何なんでしょうか。エサが黄色いのではなく、エサを入れているチューブみたいなものが黄色いのだという気がしないでもありません。
ちなみに、そのエサの近くにピンク(オレンジ?)色の楕円がありますけど、これは、通路の天井の照明が水槽のガラス面に写り込んでいるだけです。
う~、マンボウ!!
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