この後、どうなるかはわからないんだけど、半分できちゃったので、とりあえず、ユーチューブにUPしちゃいました。
勇気のある人は、聴いてやってください。
なんというか、まあ、こんなもんです。
へたくそと言えばものすごくへたくそなんだけど、下手な言い訳はしません。ごめんなさい、ごめんなさいです。でも、ところどころ、それなりに聴けるようなところもあったりするんじゃないかと思ったりしています。
まあ、とにかく、半分しかできていません。全部で137小節あるんだけど、そのうちの68小節までです。この後、テンポも速くなるし、16分音符なんかもいっぱい出てくるし、ここでやめておいた方がいいんじゃないの・・・なんて気持ちもあるんですけどね。ここまで来るのにも相当にたいへんだったわけで、こうなったら最後まで歌いきりたい・・・という気持ちの方が強かったりします。
今回は、ここまでの経過を記録しておきたいと思って、記事にしてみました。
多重録音で合唱をしてみようと思い立ってから「Angels We Have Heard on High」をUPするまでの経緯については、前回の記事を読んでちょうだい。
2曲目として何をやろうかなと思いながら、MIDIを導入してみました。MIDIデータだと、いろんな曲がUPされているんですね。それを楽譜に起こして、パートごとに演奏させて、それに合わせて歌うということができるんじゃないかと思ったわけです。いろんなソフトやデータをダウンして、試行錯誤を繰り返していました。
そんなことをやり始めたときに、「Bohemian Rhapsody」の楽譜が手に入ってしまったのですよ。アカペラでの、合唱用にアレンジされた楽譜です。びびりましたね。これは、神様がカエサルにこれを歌えと言っているんだと思いました。
楽譜が手に入ったのが、1月15日(金)ですかね。さっそく、MIDIに打ち込みを始めたわけですけど、打ち込みの終わったのが、17日(日)の午後だったと思います。とりあえず歌ってみようと思って、最初の16小節分に挑戦してみたわけですけど、惨敗でした。
でも、このままじゃ終われないと思って、23日(月)には「カエサル合唱団 ぼへ」をUPしました。同時に、もう、これでいいや・・・なんて思ったりしました。
「Angels We Have Heard on High」のときは、楽譜が1枚だったんですよ。でも、「Bohemian Rhapsody」は16枚もあります。
最初の16小節だけなら2枚だけなので何とかなるんですけど、今回の68小節分だと7枚になるので、左手でマイクと楽譜を持ち、歌いながら、右手で楽譜を変えていくということをやっていました。ちょっとたいへんです。
マイクスタンドが欲しいと思いました。Amazonとかでいろいろと調べてみたりしたんですけど、いろんなのがあって、どれにすればいいのかわからず、どうせならマイクも買っちゃおうか・・・などと思考が錯綜し始めたので、つくっちゃうことにしました。
上の写真は、最初の試作機です。4リットルのペットボトルを使ったのだけど、ちょっと高すぎましたね。歌いにくいわけじゃないんだけど、パソコンの画面とかが見えにくくなってしまいます。歌うときには机上に乗せる、歌い終わったら降ろすみたいなことをしなけばなりません。それに、水がめいっぱいに入っているので、安定性も悪いですね。
結局、2リットルのペットボトルを使って、水は半分だけ入れることにしました。もう、最高です・・・なんて言うつもりはありませんけど、かなりいいです。制作費用は0円、製作所用時間は5分くらいです。
でも、この後は、どうなるんでしょうかね?
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