今回は、10月12日(日)14:24~15:06、定禅寺通りと元鍛治丁公園です。
泉区民広場から勾当台公園(古図広場)に移動してきました。まず、休憩しました。それから、休憩しました。その後、休憩しました・・・と、そんな感じなんですよ。そのへんの状況について書いてみたいと思います。
当初の予定では、市民広場でジュニアのコンテストを見るつもりだったんですよ。でも、とにかく足腰がヘロヘロの状況だったので、あの人混みの中に入っていくという勇気が出ませんでした。まず、ジュニアは諦めました。
バス停は目の前だし、予選ブロックはすべて見たわけだし、帰っちゃおうかとも思ったのです。でも、今年はまだ舞神楽を見ていないという思いが強烈にあって、帰ることもできませんでした。
そんなこんなでグズグズしていたわけですけど、何気にプログラムを見てみたら、いでは組の演舞を見られるということに気がつきました。よし、じゃあ、いでは組を見にいこうと思って、元鍛治丁公園に向かうことにしました。
いでは組の会場、勾当台公園だったんですけどね。なぜか、元鍛治丁公園だと思い込んでしまったのですね。カエサル、足腰がヘロヘロなだけではなく、頭もヘロヘロです。
そんなこんなで元鍛治丁公園に向かったわけですが、その前に、定禅寺通りに寄ってみることにしました。もちろん混んでいて、写真は撮れないだろうと思ったのですが、そのことを確認するために寄ってみたという感じです。
その気になって粘っていればある程度の写真は撮れるかな・・・とは思ったのだけど、予定通りに元鍛治丁公園に向かうことにしました。
元鍛治丁公園に着いてみると、ちょっと信じられないくらい混んでいました。
元鍛治丁公園って、他のイベントなんかではけっこう空いているところなんですよね。喫煙スペースが設けられていたりして、ちょっとほっこりできる会場なんですよ。そういうのを期待していたんですけど、なんか、完全に裏切られました。スゴスゴと帰って来ちゃうのも癪なので、脚立に乗って撮ってみました。
こんなところで脚立の話を始めちゃうのも何なんだけど、脚立っていうのは天板の上に乗るものじゃなくて、ハシゴの部分に脚立をまたぐようにして乗るものなんだそうです。そのことを抜きにしても、カエサルの場合、つかまるものがないような所では天板の上に乗れません。怖いんですよ。
どこかにつかまるような所はないか・・・と探したのだけど、うまいところがありませんでした。でも、演舞の合間に人が動いて、前の方が空いたので、すかさず潜り込みました。地べたに座っている人と立っている人の間、脚立に座っての撮影ができるようになりました。
脚立に座っての撮影ができるようになって、しめしめ・・・と思っていたのだけど、いつまで経っても、いでは組が出てきません。おかしいなと思ってプログラムを確認してみて、会場を間違えていたということに気がつきました。
今年のみちよさには、180くらいのチームが参加しているのだそうです。そのうちの100チーム以上は見ることができたと思うのだけど、残りの80近くのチームについては一度も見ることができないままになってしまいました。それはそれでしかたのないことではあるのだけど、もう少しきちんと計画を立てていれば、時間的にも体力的にも無理をすることなく、あと10チームくらいは見ることができたんじゃないかな。
この後、勾当台公園(古図広場)に向かいます。
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