カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・三神峯公園(5月10日)D5100

2013年05月11日 | ☆カメラとか   

 いよいよD5100のデビュー戦です。しっかりとバッテリーを入れて(笑)、予備のバッテリーも持って、半田屋へと向かいました。
 車を駐めた後、D5100+10-24だけを持って出たんですけど、軽いですね。すでに何度も感じていたんですけど、あらためて感じました。
 カメラの重さなんて慣れちゃえば「あたりまえ」になってしまうと思うのだけど、カエサルは1日に1万枚近い写真を撮ることがありますからね。そういうときの腕の疲労、半端じゃないわけで、軽いなら軽いに越したことはないなと思ったりしました。


 D5100の被写体を増やしてやろう・・・なんて気持ちもあったりして、贅沢をしてみることにしました。683円という、半田屋としては破格の食事ですね。


 三神峯公園です。
 車を降りた後、アマゾンスリングを左肩からたすきがけ、D7000を右肩からたすきがけ、D5100を左肩からたすき掛け・・・という重装備を整えました。
 こういう装備で歩き回ることができるかどうかというテストですけど、まあ、三神峯を彷徨している限りについては、何の問題もありません。
 イベントとかで、人がゴチャゴチャいる中をかきわけていくときはどうだろう・・・なんてことを考えてみたわけですけど、そういうことはやってみないとわかりませんね。
 現時点での計画としては、アマゾンスリングとD7000を左右にたすきがけして、D5100はフードをつけキャップを外した状態でバッグに収納・・・なんてことを考えているんですがね。まあ、やってみないとわかりません。


 ツツジを撮ってみました。前回(5月8日)もD7000+10-24で同じようなのを撮っていたわけですけど、ファインダーを覗いていて、あれ??と思いました。ひょっとすると、ファインダーの視野率の違いかもしれません。D7000で見たときのような迫力を感じることはできませんでした。
 結果としての写真は同じようなものになるとしても、ファインダーを覗いたときに感じるものが違えば、シャッターを切れないことになります・・・なんだけど、まあ、そういう難しいことはそのうち考えようなんて思いました。


 D5100には「バリアングル液晶モニター」というものがあるので、これを使ってみようと思いました。
 自分撮り、できますね。でも、さすがに、ストラップを方から外さねばなりませんでした。たすきがけ×たすきがけ×たすきがけ・・・という写真を撮りたかったわけで、このときの写真はボツにしました。イケメン画像をUPできなくて残念です。
 この写真は、バリアングルを利用して、とんでもない超ローアングルで桜の木を撮ってみようと思ったものです。あれ、なんかヘンなものが写ってるな・・・と思ったら、カエサルの頭でした。


 どうせなら・・・ということで、カメラをググイと傾けてみました。カメラを逆立ちさせことになります。こうすると、ストラップをつけたままでも、自分撮りができますね。
 アマゾンスリングのベルト(黒)、D7000のストラップ(オリーブ)、D5100のストラップ(青)がこんな感じになっているんですね。なるほどと思いました。
 これまでも、何度か、D7000のストラップが「いずい」と思ったことがあるんですよ。そういうとき、首とストラップの間に上着の襟を入れていたわけですけど、この写真を見て、非常に納得してしまいました。なるほど。

 とりあえず、広角レンズとバリアングル液晶の相性は悪くないな・・・と思いました。
 でも、デビュー戦であれやこれやをやりすぎてもわけがわかんなくなっちゃうと思って、いい加減にしておくことにしました。


 太白山自然観察の森です。三神峯公園とのダブルヘッダーということになります。まずは、超ローアングル撮影に再挑戦してみました。
 カメラを地面スレスレにしてバリアングル液晶を覗き込むわけですけど、ふつうにやっていると、カエサルの頭が写り込んでしまいます。そうならないようにするためには、のけぞるかのようにして撮らねばなりません。実際、この写真を撮っているとき、カエサルはどんなポーズをしていたのでしょうか。誰かに撮って欲しいくらいです(笑)


 自然観察の森については、カタクリが終わって、ヤマツツジが始まった・・・という感じでした。
 まあ、いつもいつもの光景を10mm(15mm相当)で撮ってみたらどうなるか・・・なんて感じで歩いていたわけですけど、そのうち、背後で「トサッ」みたいな音がしました。振り返ってみると、去年のみちよさのパンフレットが落ちていました。
 これ、アマゾンスリングのメッシュポケットに入れていたんですよ。三神峯を歩き回っているときは何ともなかったわけですけど、ここで落ちてしまいました。別に、飛んだり跳ねたりしたというわけではありません。
 まあ、こういうところだから落ちた音に気がついたわけですけど、定禅寺通りなんかだったら、まず、気がつきませんね。この後、メッシュポケットに入れ直したわけですけど、観察の森を一巡して、駐車場に戻ったときに「トサッ」と落ちました。帰宅後、輪ゴムを利用して落ちないようにしてみたんですけど、どうなるでしょうか。


 自然観察の森にはいくつもの橋があるわけで、超ハイアングル撮影にも挑戦してみました。まあ、予想通りに、橋の欄干、カエサルの脚なんかが写り込んでしまいました。「松島」の記事にも書きましたけど、今のところ、こういうのが面白いと思っています。こうならないように撮らなくちゃいけないんでしょうけどね。カエサル、自分が写っちゃうのって、けっこう好きなんですよ。ナルシシストなんでしょうか(笑)


 駐車場に戻って、さあ、帰ろう・・・というときに、車の窓ガラスにカエサルが映っていたので撮ってみました。
 右手にD5100、左手にD7000を持っているところです。そのへんのところはほとんどわかりませんけど、右肩からのオリーブのストラップ、左肩からの青のストラップについては、ふふーん、こんな感じなんだ・・・なんて思いました。

 まあ、そんなこんなで、D5100のデビュー戦は終了です。この記事の写真は、すべて、D5100+10-24で撮ったものを使いました。
 カメラ、レンズ、バッグのレビュー記事ということにもなるわけですけど、細かいことを書き出したらキリがないので省略することにしました。
 結論として言えることは、これから、これから・・・というところですね。


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