みちのくYOSAKOIまつり in ２０１１（２）

　今日から１０月です。みちのくYOSAKOIまつり、すでに「今週」になっていたわけですけど、今日から「今月」ということになりました。あ、あ、あ、あと５日です。た、た、た、楽しみすぎます。

　今年は、２年ぶりで「コンテスト」が催されるそうなんですよ。YOSAKOIとか、すずめ踊りとか、音楽とか、写真とか、いわゆるひとつの「芸術」というものに優劣をつけるのってどうなのかなという思いはあるんですけど、そういうものがきっかけとなって、感性を磨き、技術を高めるためのモチペーションになる・・・なんてことも思いますし、それに、やっぱり、楽しみですね。
　今年の場合、やっぱり、「AOMORI花嵐桜組」と「REDA舞神楽」の決戦という線が中心になると思います。プロ野球にたとえてみれば、王貞治とイチローの超時空対戦というところでしょうか。悪くないたとえだと思います。ここに、上本や大和が絡んでくるわけですね。上本とか大和とか、知ってます？　まあ、知らなくても、いいんでけどよ。カエサルとしては、上本や大和が王・イチローを倒すこともあるんじゃないかと思って、楽しみにしているわけです。

　それよりも、何よりも、体力だな。
　カエサルとしては、２日間、フルタイムで写真を撮りたいです。でも、去年は、２日間とも参戦して、２日間で１５０００枚という写真を撮って、もっともっと撮りたいと思っていたのだけど、最後は本当にヘロヘロになってしまって、立ち上がることはできてもまともに歩けなかったり、トイレに行ってもチャックを下ろせなかったりで、フィナーレまでつきあうのは諦めて帰ってきちゃいました。
　今年は、連続フルイニングでいきたいです。

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