「山鉾巡行」としては、メインはあくまでも山鉾で、すずめ踊りはおまけっていうことなんだろうと思います。でも、すずめ踊りファンであるカエサルとしては、その逆ということになります。
JR東日本の演舞は素敵だったのだけど、祭連の名前がわからないのです。あるいは、祭連の名前がないのかもしれません。そういうところ、なんか残念なんですよね。JRに限ったことじゃないんですけど、せっかくこれだけの演舞ができるんだから、山鉾巡行だけじゃなくて、他のイベントにも出て欲しいです。
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この山鉾は報道六社のやつなんで、幟持ちや綱引きにアナウンサーさんなんかが参加しています。ひょっとしたら知った顔があるんじゃないかと思って、ちょっと気が抜けないところなんですよ。
去年は、その翌日あたりのラジオで粟津ちひろさんが参加していたという話を聞いて、あわてて写真を見直したんだけど、ひょっとしたらこれがそうかなと思えるようなのがおぼろげに写っているだけでした。残念残念。今年はそういうことのないようにと思ってキョロキョロしながら写真を撮ってみました。
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NTTや仙台水産は祭連にちゃんと名前があるし、山鉾巡行以外のイベントにも参加してくれるので、たいへんけっこうなことだと思います。
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このときは山鉾を停めての演舞だったわけですけど、東京エレクトロンホールの前でやるんですよね。カエサルのいるところからだと、よく見えません。
日専連の山鉾で、青葉組の演舞をカエサルに見させてくれないというのはどういうことでしょうか。
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まあ、たしかに、あそこだと、歩道からだけじゃなく、ホールの入口のところからも見ることができますからね。観客も多いんだろうという気がします。場所取りをするなら、そういうところを狙わないとダメですね。
ちょっと離れたところから、かなり不自然なアングルで見る菓匠三全の演舞、かっこいいし、綺麗なんですよね。
そういう言い方が褒め言葉になるのか、失礼になるのか、よくわからないんですけど、この人たち、プロなんじゃないかと思っちゃいます。
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余談です。
前回の記事にも書きましたけど、カエサルの体調、ますますよくなってきています。そのせいもあって、今回の記事、余計なことを書きすぎたかなという気がしています。しかも、この記事は本日(5/21)の4回目、最終回ですからね。
この6日間(5/16~21)の最終回の記事っていうのは、酔っぱらった状態で書いています。酔っぱらった状態で記事を書くというのはいつものことなんだけど、UPするまでに推敲するわけです。でも、このシリーズは「書き終えたら即UP」ということでやってます。UPする前の推敲どころか、UPした後の記事を見ることさえしていません。冷や汗、タラタラです。
開祭式のときに伊達政宗さんが「この祭りは無礼講じゃ」とおっしゃり、みんなで「無礼講じゃ、無礼講じゃ」と唱和したわけですけど、そのノリでやらせてもらっています。
この続きは、明日やります。
「すずめ大流し」と「総おどり」ということになります。
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